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足の裏に「できもの」検査切開、その後のトホホな治療体験記:痛みと不安と薬の失念…


こんにちは!今回は、少々笑えないようで笑えてしまう(?)私の治療体験をシェアします。以前、ブログで、長年付き合っていた足の裏の「できもの」を病院で診てもらったことは書きました。初めは小さいので気にしていなかったものの、だんだんと違和感が増してきて、ついに「これはまずい」とお医者さんへ駆け込みました。そして、えいやっと麻酔、切開、生検へ結果次第では入院も?という治療スタートです…。

足の裏の「できもの」切開体験

足の裏って、体重がモロにかかるところなので、なかなか面倒な場所。お医者さんも「少し麻酔は痛みますよ」と言いつつ、無事に切開と生検の処置が終了。幸いにも神経の密集地からは少し外れていたようで、そこまでひどい痛みはなく安堵。ただ、一週間以上経った今でも歩くたびにジリジリとした痛みが走り、「これは長引きそうだな…」とややブルーな気分に。

傷口を見るのが怖い!…のに沁みる痛み

私、実はけっこう傷口とか血を見るのが苦手。毎回、処置後の足を直視するのもおっかなびっくりなんです。それでも痛みがジワジワと沁みてくるので、どうも「あかぎれ」みたいに、傷口がまだしっかり塞がっていない模様…。どこかしら沁みるこの感覚、地味にストレスです!

処方薬、うっかり取り忘れ事件

さらにトホホだったのが、診察後の会計で「さっさと帰りたいモード」になり、処方箋を持って病院の目の前にある薬局に寄るのをすっかり忘れてしまったこと。家に着いてから「あ!処方箋!」と気付きました。

 ただ、職場の人に聞けば、期限が数日あり、その期間内であれば大丈夫らしいと少し安心…とはいえ、薬剤師さんのいる時間に行かないと結局薬がもらえないという落とし穴が!忙しい日が続く中、ついに処方期限が切れるというオチ。

家庭用薬では治らず、再受診へ…

 結局、傷口に塗る薬がないので、家庭用常備薬でなんとかしのごうと試みるも、変にぶよぶよふやけたり、血がにじんでしまったりで困ったことに。

 近日中に次の予約の日が来るのですが、お医者さんに「治りが遅いですね」と言われるのではと内心ヒヤヒヤです。


足の裏の「できもの」との長いおつきあい

 正直、今回の治療で「足の裏の厄介さ」を身をもって痛感しました。そして、処方薬の受け取りも、ついつい忘れがちになるものだなと学びました。もし似たような経験をされている方がいれば、「処方薬は忘れずに!」という一言をぜひ贈りたいです。

結論としては、日頃からの健康管理と、薬の受け取り管理もしっかりと…!読んでくださった皆さんも、どうかご自愛くださいね。

案内人りく