会話は苦手です。文章では書けてもいざというとき論理的にことばがでてきません。質問に対していつも頓珍漢な答えを言っている、と自分でもわかります・・・。
そこで、自分なりの覚えとして想定問答をつくってみました。
お題は「防災逃げ地図WSで見たい未来」です。
その1
質問者: 防災逃げ地図を使って、あなたはどのようなことをやりたいと考えていますか?
あなた: はい、防災逃げ地図を使うことで地域の安全性を高め、いざという時の避難行動を円滑に進めたいと考えています。
質問者: 具体的には、どんな活動を考えているのでしょうか?
あなた: 例えば、地図を活用して住民の皆さんと一緒に避難ルートを確認しながら、危険箇所や避難場所をしっかり把握する取り組みをしたいですね。それにより、地震や豪雨などの災害が発生した際に、どの道が安全でどこが危険かを事前に知ることで、速やかな避難行動が取れるようになります。
質問者: なるほど。具体的なルート確認以外には、どんな効果を期待していますか?
あなた: また、逃げ地図を共有することで、災害時のリスクを住民の皆さんが再認識するきっかけにもなると考えています。特に高齢者や子どもたちがいる家庭に向けて、避難の準備や避難場所について話し合う場を設けたいです。こうした活動を通じて地域全体で防災意識を高め、「みんなで助け合う」という連携意識も育てたいと思っています。
質問者: それは良いですね。普段から防災についての意識を持つことは大切ですよね。
あなた: そうですね。災害はいつ起こるかわかりませんので、事前に行動を計画し、地図を使った避難シミュレーションを地域で実施することで、住民一人ひとりが自分の身を守る力を身につけるお手伝いをしたいです。
その2
質問者: 防災逃げ地図を使って、あなたはどのようなことをやりたいですか?
あなた: はい、防災逃げ地図を使って地域の防災意識を高めたいと思っています。特に、未来に向けて考えると、逃げ地図が単なる「地図」に留まらず、住民一人ひとりが「これは自分たちの命を守るツールだ」と感じるような地域づくりを目指しています。
質問者: どういう地域づくりですか?
あなた: 例えば、住民みんなが「災害が起きたときはどう行動すればいいか」を自然と共有し、周りの人と協力し合える環境を作りたいんです。防災逃げ地図を通じて、定期的に避難訓練や話し合いを行い、防災への意識を絶やさない地域にしたいです。また、防災の知識が高い若い世代が、より安心して生活しながら地域を支えていける、そんな未来が理想です。
質問者: 素敵な考えですね。そのために、具体的にはどのような行動が必要ですか?
あなた: まずは、今ある防災逃げ地図をもとに、各家庭が日常的に活用できるように促したいです。そして、将来的にはその地図がさらに発展し、災害が起きた際にリアルタイムで危険箇所を把握できるデジタルマップのような形になればと考えています。こうして、常に安全なルートがわかることで、地域全体が安心して行動できる未来を目指したいです。
質問者: 防災逃げ地図を使って、あなたはどのようなことをやりたいと考えていますか?
あなた: はい、防災逃げ地図を活用して地域の防災意識を高めたいと考えています。具体的には、未来の地域社会が「安心して暮らせる」環境であることを目指し、みんなで助け合える防災ネットワークを構築したいです。防災逃げ地図は、単なる「避難ルートの地図」としてだけでなく、住民みんなが「命を守るためのツール」として使いこなせるようにしたいと思っています。
質問者: どういった未来の地域社会を目指しているのですか?
あなた: 例えば、私の理想の未来の地域では、災害が発生した際に全ての住民が迷うことなく迅速に避難できるような状況を作りたいと考えています。防災逃げ地図を活用して定期的な訓練や意見交換を行うことで、「地域全体が避難の動きやリスクを共に理解し、協力して行動できる」ような防災意識の高いコミュニティを築きたいです。
質問者: 素晴らしいですね。そのためにはどのような行動が必要でしょうか?
あなた: まず、今ある防災逃げ地図を地域全体で理解し、共有する活動を定期的に行うことから始めたいと考えています。そして、将来的にはリアルタイムで避難ルートや危険エリアの情報を更新できるよう、デジタル化を進めていきたいです。こうした未来の地図の活用により、地域全体が安全性を確保しやすくなり、「住民一人ひとりが安心して生活できる社会」が実現することを目指しています。
まとめ
どれも、すてきですね。多少大きなことを言っているように感じますが、なんだか実現しそうな気がします。自分が今やっていることをどう未来につなげたいのか、考えてしゃべったことがないので、例を参考にして、いろいろな内容でシミュレーションしたいです