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イタリア館から帰路へ…あれ?まさかの出会いが!

こんにちは!万博にハマっている私です。

前回、イタリア館の圧倒的なスケールに心を奪われ、気づけば時間も体力も気力も吸い取られていた私…。しかし、疲労困憊の帰り道、予想外の出会いが待っていました!

当初の予定を繰り上げて帰宅することにした私は、西ゲートから東ゲートへと向かっていました。すると、広大なイベント会場の一角で、「拉致被害者」に関する展示を発見しました。

実は私の地元にも、北朝鮮からの帰還者がおられるので、拉致問題はとても身近な話題です。今回は列車の遅延や間引きが気になって、じっくり見る気力も体力もありませんでしたが、次回まだ開催されていたら、ぜひ丁寧に見てみたいと思いました。こうした情報発信の場としても、万博は貴重な機会だなと改めて実感しました。

パビリオンにこだわらない時間も大切

パビリオン巡りももちろん楽しいですが、こうした予期せぬ展示との出会いがあるから、万博は何度でも行きたくなるし、パビリオンにこだわらない時間も大切だと思えます。

夢の無線交信?!特別なコールサインと「体験運用」

そして、その展示の片隅で、見覚えのないブースを発見しました。それは、アマチュア無線のブースです!

ブースの方に話を聞くと、万博の開催を記念して、アマチュア無線史上初のコールサイン**「8K3EXPO」が付与されているとのこと。さらに驚いたのは、通常は無線従事者免許が必要な無線交信が、「体験運用」**という名目で、免許がなくてもできるというのです!これは、万博の広報活動の一環として、スタッフが立ち会うことで、無線機の操作を体験できる特別な機会なのだそうです。

疲れた体には少し酷かと思いましたが、この貴重な機会を逃すのはもったいない!次回、必ずこのブースに戻ってきて、私も無線交信に挑戦してみようと心に誓いました。

皆さんも、万博会場で思わぬ発見や体験をされているのではないでしょうか?ぜひコメントで教えてくださいね!

案内人りく