先日、家族が奇跡的に「平日の9時台入場枠がぽっと空いた」経験をしました。毎日のように万博の公式サイトを見続けた結果でした。
「2ヶ月前の予約はもう遅い…」とパビリオン感じている方も多いはず。実際、このブログ記事を書いている段階で、会期は残り2か月を切りました。でも、本当に諦めるのはまだまだ早いですよ!
戦略 | 内容 | 効果 |
---|---|---|
1. 早めの予約を開始 | 可能な限り早く予約を行う | 希望日時の確保率アップ |
2. 毎日こまめに予約ページをチェック | リロードし続けて空き枠を逃さない | 希少「9時枠」を狙える |
3. 当日9時台に入り、当日予約に挑戦 | 人気パビリオンの当日整理券を狙う | 効率よく体験が可能 |
4. 変更は最小限に、キャンセルは慎重に | パビリオン予約の失効に注意 | 予定通りの体験を実現 |
5. 空き情報や混雑予測をチェック | 公式サイトで週ごとに更新される混雑予測利用 | 空いている日・時間帯を見つけやすく |
数十年ぶりの万博へのチャレンジ、特に中高年にとっては体力面やデジタル対応など、不安もあるかもしれません。でも、自分なりの工夫と粘りがあれば、今まだ諦める必要はありません。本当に貴重な機会ですから、「朝9時の入場枠を狙う粘り」と「あきらめない気持ち」で、どうぞ素敵な万博体験を手に入れてください。
(9時台入場でないと楽しめない?)
万博の公式サイトでは、毎日9時台の入場枠をめぐって大勢の人がアクセスし、あっという間に埋まってしまいます。遠方からの来場や、休暇をうまく調整できる人にはチャンスがありますが、仕事や家庭の事情で時間の自由が限られる方にとっては、なかなか現実的ではありません。
「9時台に入れなければ楽しめないのでは?」と不安に感じるかもしれません。けれども、それで諦めてしまうのはもったいないのです。実際には、11時台からの入場にも工夫次第で十分楽しめる魅力があります。むしろ、朝の混雑を避けてゆったり動ける分、大人世代には合っているかもしれません。
次回は、そんな“11時からの万博攻略法”をご紹介します。時間の制約がある方でも、自分らしい楽しみ方がきっと見つかるはずです。