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万博や旅行で歩き回った後も楽しむ!60代からの豊かなセルフケア

旅行やイベントで歩き回った翌日、全身がだるくなることってありますよね。ダンスやウォーキングだけでなく、万博や旅行、趣味の活動でも、体に疲れが残ることは珍しくありません。

でも、そのだるさを少し見方を変えてみると、体からの「よく頑張ったね」のサインとして、楽しみに変えることもできるんです。

たとえば、昨日万博で歩き回って疲れた体。朝起きたときに全身が重いなあと感じるかもしれません。でもそれは、体がしっかり働いた証拠。筋肉や関節が頑張ったサインと考えると、少し気持ちが前向きになります。

実はわたし、まさに今、だるさに襲われているんです・・・。万博疲れなのか、ダンス疲れなのかはわかりませんが、だるいだるい・・・・。

遊び?じゃなくても日ごろの疲れを感じておられるあなた。一緒に回復していきましょう。


疲れを楽しみに変えるセルフケア

まずはお風呂です。最近私も炭酸の入浴剤を使ってみました。効能はさておき、お湯の中でシュワシュワと泡がはじける感覚は、なんだかワクワクします。疲れた体をゆっくり湯船に沈めながら、読書をしたり、好きな音楽をかけたりすると、疲れも「ご褒美タイム」に変わります。入浴は体の血流を良くし、疲労物質の排出も助けてくれますから、一石二鳥です。香りもリラックスする大事な要素。お好きな香りを選んでみてください。

そして、軽く体をほぐすこともおすすめです。肩や背中、脚をゆっくり伸ばしたり、家の周りを短く散歩したりするだけでも、血流が促され、体のだるさが和らぎます。「無理に動かす」のではなく、「気持ちよく体を整える」感覚で取り入れてみてください。

もちろん、栄養も大切です。タンパク質やビタミンB群を意識して、体の回復をサポートしましょう。運動や観光の後には、プロテインドリンクや疲労回復サプリを取り入れるのも効果的です。

薬剤師がおすすめされているビタミン剤

最近は動画サイトなどで検索すると様々な方が疲労回復にお勧めのサプリなどをあげておられますね。どこまで信用すべきかどうかは難しいところですが、市販のものでも、薬剤師がおられるドラッグストアなどで相談して取り入れるというのも手ですね。

私はこの薬剤師のサイトを参考にしました。

〇 QPコーワゴールドαプレミアム・・・お試しサイズもあるので取り入れやすい

〇 アリナミンEXプラス


疲れも豊かな時間に

疲れを「痛み」と捉えるのではなく、「体が頑張った証」として受け止めると、暮らしが少し豊かになります。歩き回った体を労わる時間は、自分自身へのご褒美。お風呂で泡を楽しんだり、音楽や読書で心を癒したり、サプリやドリンクで栄養を補ったりすることで、体と心がリセットされ、次の日も活動を楽しむことができます。

中高年になっても、疲れを前向きに変える習慣を持つことで、毎日の暮らしはぐっと豊かになります。疲れも、楽しみにつなげることができるのです。

案内人りく