10数年ぶりに人間ドックに行ったところ、「肝臓の生検をするように」と、再検査の通知をうけ、大いにビビっています。とても不安です。

これを機に生検のことや肝臓についてちょっと調べてみました。

皆様にもできるだけわかりやすく説明しますね。

肝臓の生検(肝生検)とは?

肝生検は、肝臓の細胞を少し採取して、詳しく検査する方法です。超音波(エコー)を使いながら細い針を肝臓に刺して、組織を採取します。これにより、肝臓の病気の種類や進行具合が正確にわかります。

手順と所要時間

  1. 事前準備
    • 事前に血液検査をして、出血のリスクがないか確認します。
    • 前日の夜から絶食(水はOKの場合も)。
  2. 検査当日
    • 点滴をしながら、エコーを使って針を刺す位置を決める。
    • 局所麻酔をして、細い針を肝臓に刺して組織を採取(数秒~1分程度)。
    • 針を抜いて止血し、圧迫固定。
  3. 検査後
    • 4~6時間はベッドで安静にする必要あり。
    • その後問題なければ帰宅(入院が必要な場合もあり)。
    • 当日は激しい動きを避ける。

トータルの所要時間
半日~1日(入院の場合は1泊2日)。

費用の目安

  • 健康保険適用(3割負担):2~4万円
  • 全額自己負担:10~15万円

病院や検査方法によって異なるので、事前に確認をおすすめします。

これから気を付けること(食事・生活習慣)

1. 食事

  • 脂肪肝がある場合:糖質・脂質を控えめにし、野菜やタンパク質をしっかり取る。
  • 肝炎の疑いがある場合:アルコール禁止、高たんぱく低脂肪の食事を意識する。
  • 良いとされる食物:大豆・青魚・エゴマ油・ナッツ・コーヒー・ウコン・ニンニク・ブロッコリーなど

2. 生活習慣

  • アルコール:なるべく控える(特に結果が出るまでは禁酒が無難)。
  • 運動:適度な運動(ウォーキングなど)が肝臓の脂肪を減らすのに効果的。
  • 薬の管理:自己判断でのサプリや薬の使用は控え、医師に相談。

まとめ

  • 肝生検は、局所麻酔を使い、短時間で終わるが、その後安静が必要。
  • 費用は3割負担で2~4万円程度。
  • これからは食事と生活習慣に気をつけ、特にアルコールと脂肪の摂取を控えると良い。

以上です。まだ不安はありますが、肝生検を受けることで、適切な治療や生活改善につなげることができます。これを機に生活習慣を見直したいと思います。