世界をひとりで歩き始めて2年以上。私にとって旅は、非日常の贅沢ではなく、日常そのものになりつつあります。 そして今、人生最大の「岐路」という名の旅の真っ只中にいます。
正直に言いましょう。50代、60代と重ねてくれば、ふとした瞬間に「元気でいられる時間は、案外短いのかもしれない」という漠然とした不安が、足元から忍び寄る夜もあります。だからこそ、私は決めたのです。もう、立ち止まって振り返る時間は一秒ももったいない、と。
つい先日までの、価値観を根底から揺さぶられた苦い時間。それさえも私は、綺麗な思い出として仕舞い込むつもりはありません。次に進むための血肉として、家計の再設計や、新しい職場のドタバタ、そして「あれもしたい、これも学びたい」という中高年ゆえの欲張りなエネルギーにすべて叩きつける。
英語も、トレードも、新しい仕事も、そして異国の地を歩くことも。 「今さら?」と笑われるような挑戦も、格好悪いトライ&エラーの連続も、すべてが私が私として明日を自分で選び取るための、ありのままの記録です。
「これでいいのかな」と迷うのは、あなたが真剣に生きようとしている証。 迷いながらも、欲張りに、しぶとく。 一歩でも先へ、あなたと同じ歩幅で、時に躓きながらも共に歩んでいきたい。 ここは、そんな私たちのための「精神的な避難所」であり、「再出発の拠点」です。
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