最近話題?の黒ニンニク。前から存在は知っていましたが・・・。
健康にいいとは聞くけれど、お店で見かけるとけっこう高価。
近所の量販店の直売コーナーでは、3玉で600円ほど。
ちょっと気になってはいたけれど、なかなか手が出ませんでした。
ところが最近、「黒ニンニクは炊飯器で作れる」という情報を目にして、
「それなら試してみたい!」と、ついに自家製黒ニンニクづくりにチャレンジすることに。
◆ 万博に何度か行って実感「これは体力勝負…!」
実は、私、すでに2025年大阪・関西万博に何度か足を運んでいます。
広大な会場、暑さ、混雑――これは完全に体力勝負!
行くたびに、「もっとスタミナがあれば楽しめたかも」と痛感しました。
万博だけでなく、日常でもこの夏の猛暑の厳しさはこたえます。
そんなとき目に入ったのが、
「黒ニンニクは疲労回復や免疫力アップに良い」という情報。
しかも、臭みが少なくて胃にもやさしいという話も。
「これは試してみる価値があるかも」と思い、手作りすることにしたのです。
◆ 市販品を試食してみたら、意外と美味しい!
まずは市販の黒ニンニクを1粒味見してみたところ…
「ねっとりとした食感で、まるでデーツ(ナツメヤシ)のよう。
甘みがあって、にんにく特有のにおいや辛みはほとんどナシ。
食べたあとも喉のひりつきや胸焼けが一切なくて驚き!」
これは“健康のためにガマンして食べる”タイプの食べ物ではなく、
素直に美味しいと感じられる食品でした。
◆ 廃棄寸前の炊飯器で黒ニンニク仕込み開始!
というわけで、今日が仕込み初日。
使ったのは、知人が「もう捨てようかと思ってた」と譲ってくれた3合炊きの炊飯器。
メイン炊飯器を使うのは気が引けたので、ありがたく活用。
材料は、直販所で100円で手に入れたにんにく5玉。
ネットに入れて内釜にセットし、保温モードで2週間じっくり発酵スタートです。
◆ 湿気と乾燥のバランスがカギらしい?
炊飯器黒ニンニクづくりで迷ったのが「水を入れるかどうか」。
- 乾燥しすぎると硬くなってしまうし
- 湿気がこもるとカビの原因になるそう
ということで、今回の工夫は:
- 内釜の隅に少量の水を入れた小皿を置いて乾燥防止
- 蓋は軽く浮かせて湿気を逃がす
- 水滴が出たらこまめに拭き取る
さらに、屋外の軒下に設置してにおい対策もばっちり??。
ご近所から苦情が出ないことを祈ります・・・。
◆ 仕込みは完了!あとは2週間、見守るだけ
果たしてうまくできるのか……?
それは2週間後のお楽しみ。
炊飯器の中では、じわじわと時間をかけて黒くて甘い奇跡が生まれるはず?!
次回は、実際に完成した黒ニンニクの見た目・味・香り・保存方法などをレポートします!
🔍 黒ニンニクの効能まとめ(中高年の健康におすすめ!)
- ✅ 疲労回復(S-アリルシステインでエネルギー代謝UP)
- ✅ 免疫力強化(風邪・ウイルス対策)
- ✅ 血流改善(冷え・高血圧予防)
- ✅ 胃腸にやさしい(普通のにんにくよりマイルド)
- ✅ アンチエイジング効果(ポリフェノール・抗酸化作用)
1日1粒、習慣にするだけでカラダが変わるかも?
✨ まとめ:健康も節約も、自分で作る時代!
市販だと高価な黒ニンニク。
でも、100円のにんにくと、古い炊飯器があれば、自宅で手作り可能なんです。コストコに行けば外国製のニンニクも手に入るので、うまく行ったら試してみたいです
すでに万博で「体力の重要性」を実感した今だからこそ、
**この夏を元気に乗り越える“黒ニンニク習慣”**を始めてみたいと思います。
完成レポートはうまく行けば2週間後に公開予定!どうぞお楽しみに。