1. 新幹線延伸でアクセス便利に
先日、県内のSDF会場で待望のコンサートに行ってきました。最近、私の住んでいる県内へ新幹線が延伸した影響で、在来線が第3セクターに移行しましたが、SDFは最寄りの新幹線駅から会場までのシャトルバスが運行され、また、私鉄の増便もあり、アクセスに工夫が感じられました。県外からの客にも以前と同様、不便を感じさせないような努力で、アーティストとファンを歓迎していることを感じました。
2. 地元ファンの心境:アクセスが良くなりファンが増える嬉しさと複雑さ
SDF会場がますます人気を集めるのは嬉しいことですが、その影響で地元ファンでもチケットが取りにくい状況が増えています。交通インフラが充実して首都圏からも来やすくなっているのはありがたい反面、複雑な気持ちも…。とはいえ、そんな変化の中でも、いろいろなアーティストが変わらず地元に来てくれるのは本当にありがたく、音楽ファンとして幸せです。
3. コンサート体験:動画撮影OKで国内ファンを大切にする姿勢
今回のコンサートでは、最後の曲の動画撮影が許可されていました。これはきっと、SNSなどでファンにライブの魅力を広めてもらい、さらにファン層を増やしていきたいというアーティストの思いが込められているのでしょう。海外進出を目指しているものの、まずは国内でファン層をしっかり築き上げたいという姿勢が感じられて、ファンとしても応援したくなります。
4. コンサートの臨場感と生のパフォーマンスの魅力
私が鑑賞した席はスタンドの端側だったので、ダンスの際のフォーメーションが少し見えにくい部分もありましたが、それでも会場全体の熱気と臨場感は十分あじわうことができました。やはり生のパフォーマンスの迫力は特別で、オンラインでは感じられない独特の熱量が胸に響きました。最後にこの会場に来たのはたしかコロナ禍の最中だったので、久しぶりのライブ体験がより感慨深いものになりました。
5. まとめ:SDF会場での思い出とアクセス改善への感謝
こうしてSDF会場で素晴らしいコンサートを体験できたことに心から感謝です。楽しい時間はあっという間に過ぎて、1時間半ほどで帰路につきましたが、地元にこんな立派な会場があることを改めて誇りに思います。今後も交通インフラの改善でさらにアクセスが良くなることを期待しつつ、またこのSDF会場でのライブを楽しみにしています。
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