ひとり旅 結果論はいや。だから、気持ちがあるうちに動く～中高年こそ“今”を逃さないで～
先日、中国が日本を含む40数か国を対象に、ビザ免除措置を来年末まで延長するとの発表がありました。 正直、「そう来るかも、とは少し思ったけど、もっと早く言ってよ」と思いました。 すでに来年の渡航に向けた手続きを始めた人にとっては、まさに“間の...
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ひとり旅 ◆メルボルンの治安について—実際に歩いて感じたこと
「メルボルンって治安はどう？」とよく聞かれます。私も出発前は「中高年女性一人旅」ということで、少し不安でしたが、実際に街を歩いてみると、思っていたよりずっと落ち着いた空気で、肩の力が抜けました。ただ、油断していいかと言われれば、それは違いま...
ひとり旅 「英語が苦手でも大丈夫！？メルボルンひとり旅で気づいた“勇気と準備”の大切さ」
私はほとんど英語が話せません。正直、出発前はちょっとドキドキ。でも、必要なのはほんの少しの準備と、ちょっとの勇気だけだと気づきました。まず、ホテルや空港での最小限のやり取りを予想して、メモ帳に書いておきました。「チェックイン」「タクシーの行...
ひとり旅 メルボルン旅行記：物価とお金事情編 ― 中高年目線で見た“リアル”
「メルボルン（オーストラリア）は物価が高いらしい」「どれくらいお金を用意すれば安心？」これは旅に出る前、私が一番気になっていたことです。実際に行ってみると――コーヒー1杯5ドル、クロワッサン9ドル、モーニング30ドル…。でも、ただ高いだけで...
ひとり旅 ■メルボルン旅 服装・天候編（リアルな中高年目線）
「メルボルンは1日に四季がある」とよく言われますが、まさにその通りでした。理由を調べると、南極からの冷たい風と内陸からの暖かい空気がぶつかる地形的な特徴によって、天候が急変しやすいからだそうです。朝と昼、晴れと雨の差が激しく、薄着で出たかと...
ひとり旅 ☕メルボルン・コーヒーキャピタルを歩く
——中高年ひとり旅でも楽しめる、香り高いひととき——「グルメにはあまり興味がない私でも、なぜかカフェだけは気になった」それがメルボルンの不思議なところです。街を歩けば、どこもかしこもカフェ。出勤前の人、観光客もみんな、手にカップを持って歩い...
ひとり旅 🍽 メルボルンの食事ってどうなの？――60代ひとり旅のリアル体験
旅先で一番気になるのは、食事のこと。その国ならではの料理や名物は気になりますよね？でも正直に言えば、私はグルメに特別な関心があるわけではありません。「時間通りに３食きちんと食べなければ…」というプレッシャーもそこまで必要ないタイプ。それは、...
ひとり旅 🐾 ペンギンパレードへの道中で出会った動物たち ― 番外編
メルボルンからフェアリーペンギンのパレードへ向かう途中、思いがけず立ち寄った小さな動物園（私設？）でのひととき。希望者のみの有料プログラムでしたが、私は参加しました。30オーストラリアドルでした。ここで出会った生き物たちは、旅の中で忘れられ...
ひとり旅 🌊 グレート・オーシャン・ロード：歴史と自然が織りなす絶景ドライブ～オプショナルツアー②
🛠️ 戦争の記憶を刻む道グレート・オーシャン・ロードは、1919年から1932年にかけて約3,000人の帰還兵によって手作業で建設されました。彼らの多くは第一次世界大戦での経験を経て、復員後の生活の一環としてこの壮大なプロジェクトに従事しま...
ひとり旅 🚂蒸気機関車とペンギンパレード～オプショナルツアー①
― 予定外の感動が旅を深くする ―メルボルンでの滞在中、私は「蒸気機関車に乗ってみたい！」という気持ちから、ダンデノン丘陵の蒸気機関車〈パッフィン・ビリー鉄道〉とフィリップ島のペンギンパレードをめぐる1日ツアーに参加しました。申し込んだとき...