コストコの返品制度
コストコ会員になって買い物する大きな特徴の一つに、返品制度があります。
「購入後でも納得できなければ返品できる」という仕組みは、他のスーパーや量販店とは少し考え方が違います。
中高年としては、つい「店に迷惑をかけるかも」「自分の判断が悪かったかも」と遠慮してしまいがちですが、コストコの場合は、自分に正直に判断して返品しても問題ないと私は考えています。
◆返品制度の基本と特徴
コストコの返品制度は、会員制ならではの独自の仕組みに基づいています。
- 商品保証
全ての商品が対象で、不良品だけでなく、「味が合わない」「量が多すぎた」「使い勝手が合わない」といった理由でも返品可能です。 - 年会費保証
サービスに満足できない場合は、会員期間内で年会費の返金を受け、解約できます。
この制度は単に「寛大」というより、コストコのビジネスモデルに支えられた合理的な仕組みだと言えます。
会費で利益を得る構造だからこそ、一部の商品は利益度外視で提供され、購入後でも返品できる余裕が生まれています。
◆商品ごとの注意点
ほとんどの商品は期限なく返品可能ですが、商品カテゴリーによって条件が異なります。
- 食品・日用品
食品は消費期限・賞味期限内であれば返品可能です。開封済みや食べかけでも受け付けてもらえることが多いです。 - 電化製品
テレビやパソコン、カメラ、ジンバルなどは、購入から90日以内に返品する必要があります。 - その他制限品
ダイヤモンドや特定の健康関連商品、航空券などは返品規定が異なる場合があります。
返品時には、倉庫店であれば会員証と商品を持参、オンライン購入品はマイアカウントの注文履歴から手続き可能です。
レシートがなくても会員情報から確認でき、クレジットカード利用明細を持参するとよりスムーズです。
◆私の返品体験
実は、私は結構な回数返品しています。
- 食品で「口に合わなかった」「多すぎた」もの
- ジンバルで「手が熱くなって持てない」という理由
- 大量に買いすぎた日用品や、重複して買ってしまった商品
家族は最初、返品に対して少し否定的でした。「店に迷惑かも」「自分の判断が悪かったかも」と思うようです。
でも、コストコの制度として認められている以上、必要以上に気にせず、自分の判断に正直に返品して大丈夫。
返品窓口で理由を聞かれることもありますが、これは制度の適正利用を確認するためのものです。
何度か返品していても、今のところ「できない」と言われたことはありません。
◆コストコならではの買い方の背景
返品制度の背景には、コストコ独自の商戦があります。
- 会費で利益を得るため、利益度外視の商品も存在する
- 倉庫のような広い売り場、大量陳列、短めの賞味期限など、独自の販売戦略
- だからこそ、購入後でも納得できなければ返品できる制度が成立する
返品制度は単なる「おまけ」ではなく、コストコのビジネスモデルに組み込まれた合理的なサービスなのです。
◆まとめ:中高年こそ安心して活用を
- コストコの返品制度は、他店とは根本的にスタンスが違う
- 食品は消費期限・賞味期限内であれば返品可能
- 理由を聞かれても、店に迷惑かも、自分が悪かったかも、と思いすぎず、必要以上に遠慮せずに対応すれば安心
- 会費で利益を得る仕組みや独特の商戦とセットで成立している
生活スタイルや食べる量に合わせて、無理せず必要なものだけを買い、納得できなければ返品する。
中高年の私たちにこそ、賢く活用してほしい制度だと思います。
コストコ 公式の説明はこちら


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