✨凱旋個展でのイベントへ
11月下旬、福井県の金津創作の森で開催されている「長坂真護展」へ二度目の訪問をしました。
この日の目的は、GLAY TERUさんと長坂さんによるトークイベント。
当初200名規模の予定が、応募数が想定を大きく超え、立ち見を含めて2回で各300名を受け入れるほどの人気だったそうです。それでも漏れてしまった方が200名ほどいたと後で知りました。
実は、私はこのトークショーの存在を最初は把握していませんでした。個展そのものは知っていたのですが、気づいたのは子どもから「あ、テルさん福井来るんやね」と指摘された時。
急いでHPを確認したら、しっかりトークショーが告知されていました。
しかし、時すでに遅し。すでに受付終了。しかも、その開催日は仕事でどうしても外せない予定があり、今回は縁がなかったのだと諦めるしかありませんでした。
それでも、考えただけで残念で仕方ありません。実は長坂さんのファンである前に?GLAYのファンである私はこんな機会があることを知らなかったことすら悔やまれました。
以前からTERUさんのSNSで両者が交流をしていることは知っていました。又、今回の個展では共同作品も展示されています。
せめて動画配信はないだろうか、と思い、ダメ元で、SDGSのイベントを主催した担当者の方に「今回のトークの配信はありませんか?」と尋ねてみましたが、答えは残念ながら「今回はないようですね」。縁がなかったと思うしかありませんでした。
天からの贈り物
ところが、後日、その担当者から思いがけない連絡が届きました。
「実は自分が当選していたのですが、2部制になり、後半に当たったので、家族の送迎と重なって行けなくなりました。よければ行きませんか?」
まさに“奇跡”としか言いようのない申し出でした。
その方とは、数年間、仕事で付かず離れずの関係。深く付き合う間柄ではありませんが、その都度できる範囲で丁寧にやり取りを続けてきた相手です。雑談が得意ではない私にとって、人との距離感はいつもむずかしく、それでも少しずつ築いてきた関係がこんな形で返ってくるとは思いもしませんでした。
人との縁は、急に深まるものばかりではありません。
時間をかけ、たまに連絡をし、必要な場面で誠実に向き合う──。
そんな小さな積み重ねにも、ちゃんと意味があるのだと実感しました。
自分の仕事は同僚に無理を言ってお願いし、なんとか時間を確保。
当日、職場を出て会場へ向かう私は、背中に羽が生えているような気持ちでした。
小一時間で到着した会場は思ったよりコンパクトで、登壇者との距離も驚くほど近い。
中央あたりに偶然ひとつだけ空いていた席に座ると、すでに熱気が満ちていました。
「この場にいられること自体が奇跡だな」と高揚する気持ちを噛みしめながら、開演を待ちました。
長坂さんとTERUさんのトークの内容については次回・・・。


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