「若い頃はもっと柔らかかったのに…」「前屈で手が床に着かない…」
そんなふうに思うこと、ありませんか?
私は今、60代前半。ずっと昔から“体の硬さ”が課題でした。最近、特に気になってきたのは、ダイエットと柔軟性が切っても切れないと知ったから・・・。
昔からスッと屈伸ができていなっくて、加えて最近ではちょっとした動作でも「イタタ…」と声が出るように。これはまずい!と、**“ゆる柔軟チャレンジ”**を始めてみました。
この記事では、私が中高年でも無理なく続けられている柔軟運動と、その効果、そして“続けるための工夫”をご紹介します。
💡なぜ今、柔軟性が必要なの?中高年こそ“曲げる力”を!
中高年になると、筋力だけでなく柔軟性も落ちてきます。
でも柔軟性は、「転ばない体」「血流を良くする」「疲れにくくなる」といった効果にもつながります。
特に女性は冷えやすく、関節が固まりがち。だからこそ――
今こそ、ゆるくてもいいから「曲げる力」を育てることが大切なんです。
🌀私がやっている柔軟チャレンジ:ルールは“とにかくやるだけ”
私は以下のような簡単なストレッチを毎日3~5分、気が向いた時にやっています。
- 寝る前にベッドの上で前屈(届かなくてもOK!)
- ふくらはぎや腰をゆっくり伸ばす
- 朝、壁に手をついて腕・肩をストレッチ
とにかく「正しくなくてもいいから、毎日ちょっとでも動かす」を心がけています。
🔄続けるためのコツ|がんばらない、でもやめない
- 完璧を目指さない:「できなかった日」も記録にする
- YouTubeを活用:音声だけ聞いて一緒に伸ばす
- **“床に座らないストレッチ”**でハードルを下げる
何よりも「続けること」を大事にしています。
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私が使ってよかったグッズもご紹介します(気になる方はチェックしてみてください):
📌まとめ|「柔らかくなること」より「やめないこと」が大切
中高年にとって柔軟性は“若さ”を保つ大事な鍵。
でも、「やらなきゃ!」と頑張りすぎると、かえって苦しくなって続きません。
私のように体が硬くても、できる範囲でコツコツ続けるだけで、
「あれ?ちょっと動きやすくなったかも?」という日がきっと来ます。
ぜひ、あなたも“ゆる柔軟チャレンジ”、一緒に始めてみませんか?
