万博通期パスで月2回通った日々
いよいよ閉幕が近づいてきた大阪・関西万博2025。
私は通期パスを購入し、6月から月に2回くらいのペースで足を運んできました。
しかしここにきて、入場予約がまったく取れない状態に。
- 夜中でも常時10万人以上がアクセス待機
- 順番が回ってきても、すぐに「満員になりました」となってしまい、数時間トライし続けることに
- 結果、寝不足…
「そろそろあきらめなきゃ」と思う一方で、
あと1回入場予約はあるものの、それに行ったらもう行けないんだと考えると、早くも万博ロスの気配が漂っています。
入場予約はやっぱり激戦!
通期パスで何度も行っているから「予約はじかれているのかな?」と勘ぐったこともあります。
そこで試しに、新規に 「日時を決めてチケットを買う」 ボタンを押してみたのですが……結果は同じ。
多少の解放度合いの違いはあるのかもしれませんが、やはり入場予約そのものが激戦状態なのだと痛感しました。
実は昔から「ロス体質」でした
よく考えると、私は昔からイベント後のロス状態に陥りやすいタイプでした。
- 久々に行ったディズニーシーのあと、頭の中は夢の国一色。
- 海外旅行から帰国すると「次はいつ行けるかな」とすぐに検索。
- そしてこの夏は、完全に万博に捧げた日々。
「単純」と言えば単純ですが、同世代の方の中にも「わかる!」という方は多いのではないでしょうか。
中高年こそ「熱中できるもの」が必要
年齢を重ねると、日常に流されることが多くなります。
でも、寝不足になるほど夢中になれるのは、実はとても幸せなこと。
もちろん健康第一。無理は禁物です。
それでも、「ああ、楽しかった!」と心から思える時間を持てるのは、大きな財産だと思います。
散々すすめてきたけれど、次のターゲットへ
これまでブログでは「万博の良さ」を散々アピールしてきました。
「まだの方はぜひ!」と背中を押してきましたが、閉幕も近い今、そろそろ気持ちを切り替えるとき。
次のターゲットを見つけて、また夢中になれる時間を探していこうと思います。
まとめ:何かに熱中するって楽しい
万博が終われば、きっと万博ロスは避けられません。
でも、「ロス」になるほど熱中できるものがあること自体、人生を豊かにしてくれるスパイス。
👉 「次は何に熱中しよう?」
そう考えることもまた、中高年の暮らしを楽しむ大切なプロセスなのだと思います。