上野動物園のジャイアントパンダ、リーリーとシンシンが中国に帰国してしまいましたね。地方住みの私は、彼らを間近で見る機会がほとんどなかったので、寂しい気持ちでいっぱいです。

そんな中、私は急遽中国への団体旅行を申し込むことにしました!実は、何年か前に地方公共団体の「友好使節団」として訪中したことがあり、その時はビザを申請せずに行けたのですが、今回は違います。旅行社から次々と届くビザ申請に必要な書類の山に、少し焦っています。

しかし、今回の旅程には大きなハラハラ要素が…。なんと、中国に行く前に、別の旅行でイスラム圏の国にも行く予定があるんです!

ビザ申請のタイミングがカギ!飛行機遅延の不安も…

中国ビザ申請書には「一年以内のイスラム圏への渡航歴」の記入欄があり、申請書を書く段階ではまだ訪れていないのですが、旅行社からは「それも記入してください」と指示されました。そしてなんと、ビザ申請の提出期限がイスラム圏から帰国した翌日なんです!

飛行機の遅延など、予想外のトラブルが起こったらどうしようと、今から心配でドキドキしています。ビザ申請に必要な書類には、出入国のスタンプページや渡航歴の詳細も必要ですので、スケジュールはかなりタイト。

余裕がないビザ申請…乗り越えるための準備

イスラム圏から帰国後、すぐにビザ申請を行うために、書類をしっかりと準備していますが、万が一のことを考えると、やはり不安です。飛行機の遅延は誰にでも起こりうることですし、遅れてしまった場合、無事に申請が間に合うのか心配です。

しかし、なんとかこのチャレンジを乗り越え、中国旅行を楽しむためにも、事前準備をしっかりと進めていきたいと思います!