【実録】爆騰相場で確実な利益を掴む方法。無職目前の私が誓った「-3%ルール」

トレード

記録的な爆騰。私は「曖昧さ」という最大の敵を卒業する

今日、日経平均株価は前日比2,000円高を超える歴史的な値上がりを見せました。 衆議院議員選挙の結果を受けた、まさに「お祭り相場」です。

これまで、私は恥ずかしいほど曖昧な投資を続けてきました。「いつか戻るはず」という根拠のない期待で損切りを先延ばしにし、スイングトレードに失敗し続け……。

正直、これまでにどれだけの資産を減らしたのか、正確な記録すらつけていませんでした。生活費に回した分も含め、自分の現在地から目を逸らしていたのです。

しかし、4月から本格的に無職生活が始まる今、そんな「なし崩し」は命取りになります。今日、私は戦略的な助言を得て、一つの大きな規律を自分に課しました。

実録:高騰した保有株をどう扱うか。欲に勝つための「出口戦略」

私の保有銘柄も、今日の爆騰で一気に跳ね上がりました。 これまでの私なら、「もっと上がるかも」と眺めているうちに反落し、結局利益を溶かしていたでしょう。しかし今日は違います。ルールに従い、機械的に出口を決めました。

  • 主力銘柄A:半分を利確。残り半分は逆指値で利益を追跡。
  • 主力銘柄B:目標値に到達したため、全量を約定。
  • 主力銘柄C:含み益があるうちに前日安値に防衛線を設置。

特に銘柄Bが約定した瞬間の「あぁ、これでいいんだ」という安堵感。 これまで「もっと、あと少し」と欲張って失敗してきた私にとって、この「規律による決済」は、4月からの私を支える本当の自信になると確信しています。

4月からの私を守る「鉄の3カ条」

これからは「なんとなく」を一切排除します。自分に課したルールは以下の3つです。 

記録第一

1円単位の損益、そして「なぜその注文を出したか」の根拠をすべて記録する。 

覚悟のノート「モレスキン 」

記録といっても、私はあえてデジタルではなく「手書き」にこだわっています。かつて万博のイタリア館で見て以来、その質感に惚れ込んでいる**モレスキン(Moleskine)**のノート。以前、ブログでもその魅力に触れましたが、今はこれを「血の通ったトレードログ」として活用しています。 画面上の数字はただのデータですが、自分の手で「なぜここで買ったか」「この時の恐怖はどうだったか」を書き殴ることで、初めて自分の血肉になる気がするのです。1,000円前後の安いノートでも記録はできます。でも、私にとってこのノートを開く儀式は、4月からの生活を守るための「聖域」のようなもの。形から入ることで、自分の中にプロとしての規律を強制的に作っています。モレスキン・クラシックノートブック 私が人生の転機に必ず持ち歩く、覚悟のノート

-3%ルール(トレイリング・ストップ)

含み益が乗ったら、高値から3%下げた位置に逆指 値を置く。基準を曖昧にせず、システムに決済を任せる。

基準は「直近の高値」

  • 理由: 株価が上昇している間は、基準をどんどん切り上げていく必要があります。「昨日の終値」を基準にすると、今日のように暴騰した際、防衛ラインが下に取り残されてしまうからです。
  • 計算式: 直近高値 × 0.97 = 逆指値価格

具体的な計算例

今日の高値が 7,800円 だった場合:

  • 7,800 ✖️0.97 = 7,566円
  • 実務上の設定:キリの良い数字や板の厚さを考慮して 7,550円 付近に置く。

なぜ「高値」から引くのか?

  • 利益の最大化: 高値から3%下げたところで売るというルールは、「まだ上がるかもしれない」という上昇余地を追いかけつつ、**「天井から3%落ちたら、そこが今回の波の終着駅」**と機械的に判断するためです。
  • 感情の排除: 「終値」を待っていると、場中の急落に対応できません。「高値から-3%に逆指値(成行トリガー)」を置いておけば、あなたが家事をしていてもブログを書いていても、市場が勝手に利益を確定させてくれます。

利確8%・損切り5%の徹底

感情が入り込む隙をなくすため、エントリー時に出口を確定させる。

投資の世界には「損小利大(そんしょうりだい)」という言葉がありますが、具体的にどうすればいいか迷う方も多いはず。私が採用している**「利確8%・損切り5%」**というルールは、実は非常に理にかなった「負けないための計算」に基づいています。

「3%の差」が、あなたの資産を守る盾になる

このルールの最大の特徴は、**「勝率が半分(50%)でも、資産が増えていく」**という点にあります。

項目100万円で運用した場合
1回勝った時(+8%)+80,000円
1回負けた時(-5%)-50,000円
1勝1敗の合計+30,000円の利益!

2回に1回失敗しても、トータルではプラス3万円。

「完璧な予想」なんてできなくても、この**3%の差(利回り差)**があるだけで、あなたの口座残高は右肩上がりを目指せるのです。

「5%損切り」は、再起不能を防ぐための防波堤

「いつか戻るはず」と放置して、気づけば-20%、-30%……。

一度大きく減らした資産を元に戻すのは、実は至難の業です。

  • 5%減った資産を元に戻すには、約**5.3%**の利益で済みます。
  • しかし、50%減った資産を元に戻すには、**100%(2倍)**の利益が必要になります。

「-5%」で機械的に切ることは、単なる負けではありません。「次のチャンスに全力で乗るための軍資金」を死守する、最も前向きな防衛策なのです。

「8%利確」は、欲という魔物に打ち勝つための境界線

株価が上がると「もっと上がるかも」と欲が出ます。しかし、多くの銘柄にとって8%という上昇は、一旦の利益確定売りが出やすい節目でもあります。

「腹八分目」で確実に利益をポケットに入れる。この**「勝ち逃げの習慣」**こそが、4月からの生活を支える安定したキャッシュフローを生み出します。

最後に:正直に生きる、記録で戦う

これまでろくな記録をつけてこなかった自分は、改めます。 たまたま大きなイベントが重なった幸運かもしれませんが、その運を「確実な現金」に変えたのは、私の少しの勇気と規律です。

4月からの無職(予備軍)生活。不安がないと言えば嘘になりますが、この「記録」と「規律」を武器に、一歩ずつ進んでいこうと思います。

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