【中国・大連旅行】4トラベルで情報が足りない時に!大人女性の旅を10倍豊かにする「3大中国アプリ」と賢いフォルダ整理術

日本の旅行サイトだけでは、大連の「いま」が見えない

せっかくの中国旅行。限られた時間の中で、美しい運河や可愛らしいパンダ、そして美味しい海鮮を心ゆくまで楽しみたいですよね。しかし、いざ日本の有名な旅行記サイト(4トラベルなど)で大連の情報を調べようとしても、数年前の古い記事ばかりだったり、情報そのものが極端に少なかったりして、不安になった経験はありませんか?

結論から申し上げますと、現在の急激に変化する中国の「リアルな最新情報」は、日本の旅行サイトにはほとんど載っていません。

中国は、決済から飲食、公共交通に至るまで、世界で最もデジタル化が極端に進んでいる国の一つです。数ヶ月前まであった人気店が別の場所に移転していたり、全く新しい洗練されたエリアが誕生していたりすることは日常茶飯事です。

もしあなたが「周囲の目を気にせず、自分の五感で現地の息吹を感じる旅」を楽しみたいのであれば、現地の人々が日常的に使っている「生活インフラアプリ」をほんの少し覗いてみることを強くおすすめします。一見難しそうに思えるかもしれませんが、翻訳ツールを片手に一歩踏み出せば、そこには日本語のサイトでは決して辿り着けない、きらきらとした生きた情報が溢れています。

現地のリアルを照らす「中国3大アプリ」

では、大連を豊かに歩くために、具体的にどのツールを頼りにすればよいのでしょうか。過去の渡航経験を持つ私が実際に愛用している、情報の宝庫とも言える3つの強力なツールをご紹介します。

暮らしのすべてが詰まった万能ツール「美団(Meituan)」

「美団」は、中国の日常生活における「頼れるパートナー」のような存在です。 フードデリバリーから、ホテルの予約、各種チケットの手配までカバーする巨大な生活プラットフォームです。このアプリを開くだけで、大連の街にいまどんなお店があり、どんなサービスが提供されているのかの「全体像」を論理的に把握することができます。

センスの良い街歩きのヒントが見つかる「小紅書(RED / 小赤本)」

「小紅書(シャオホンシュー)」は、日本でいうInstagramと検索エンジンを掛け合わせたような、絶大な人気を誇るビジュアル系SNSです。 大連の「東港ベネチア運河の夕暮れ時の美しい撮影スポット」や「大人女性が心地よく過ごせる隠れ家カフェ」など、感性に響くリアルな体験談が美しい写真とともに無数に投稿されています。雑誌をめくるように、わくわくする旅のアイデアを収集するのに最適です。

現地の舌が認めた「間違いない店」が探せる「大衆点評(Dianping)」

中国版の「食べログ」とも称される、世界最大級の口コミ・生活情報プラットフォームです。 現地の人々が実際に足を運び、料理の味、店内の衛生状態、サービスの質を厳しく評価した「生の声」が蓄積されています。これを使えば、高級な日式店から、地元で愛されるローカルな市場(二七菜市場など)の周辺にある食堂まで、予算と衛生面のバランスを自分で論理的に天秤にかけながら選ぶことができます。

「ただ写真を撮る」から「フォルダ分け」へ。一流の準備に学ぶスマホ整理術

情報がたくさんあるのは嬉しいことですが、一方で「調べるだけで疲れてしまう」「保存したはずのスクショが、いざ現地で見つからない」という落とし穴があります。

ここで、あるテレビ番組での元人気アイドルのエピソードが非常に本質的なヒントを教えてくれます。彼は、自分がやったことのないスポーツ競技についても完璧に、かつ説得力のあるコメントができる理由を聞かれ、こう答えていました。

「気になるニュースや記事は写真を撮って、必ず『フォルダに分けて』整理して見返している。ただ撮っただけでは見ないから」

彼は世界的なスポーツイベントのキャスターや国民的歌番組の司会もこなすような方ですが、イベントごとに特別なことをするのではなく、日々、新聞に目を通し、気になったことは写メり、さらにそれをフォルダーに分類していた、といいます。「自分がどうしたいか」という目標を見据えた行動で、旅行の準備としても真似したいと思いました。

わたしのおすすめ

ついに大連への出発が数日後に迫っている段階でこの記事を書いていますが、先ほどご紹介したアプリを練習がてらポチポチ触っています。日本でもおなじみのインスタなどを思い浮かべていただければわかるのですが、膨大な量の情報があふれているので、ずーっとみていると「どれを見たらいいの?」となりかねません。

それぞれのアプリがお店や観光地を紹介し、行き方も交通手段別に丁寧に案内してくれたりしますので、現地でも役立つと思いますが、特に私のおすすめ(使い勝手がよさそう)は「大衆点評(Dianping)」です。理由は「翻訳表示ができる」からです。

私は中国語が読めないので日本語で読めるのは本当に助かります。ただ、「美団」にはお得なクーポンがついていたり、現在地からの距離がわかったりします。この距離がわかる機能は、例えば「行きたいお店がチェーン店だった場合、近くのお店を探せる」という便利ものです。

「小紅書(シャオホンシュー)」は情報の「最新」「コメント順」に並べ替えができたり(日本語対応可能)します。本当に、インスタのイメージですね。

アプリにはそれぞれのよさがありますので、いろいろ触ってみてください。

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