「大きい靴なら痛くない」という思い込み
長靴を履いても、ゆったりしたスニーカーを履いても、歩くたびに足の小指の付け根がズキズキする。そんな経験はありませんか?
「靴が当たってタコができているから、もっと緩い靴を履けばいい」 そう思ってサイズを上げても、痛みは一向に引かない。それどころか、靴の中で足が遊んでしまい、余計に痛みが増していく……。
実はその痛みの原因、靴のサイズではなく**「あなたの足の形」そのもの**にあるかもしれません。
突然告げられた「扁平足」という診断
これまで一度も言われたことがなかったのに、痛みで駆け込んだ整形外科で突きつけられたのは**「扁平足」**という言葉でした。
本来、足にはアーチ(つちふまず)があり、衝撃を吸収するバネの役割を果たしています。しかし、このバネが機能せず足裏がベタっと広がってしまうと、足の横幅が大きく広がる「開張足(かいちょうそく)」を引き起こします。
- 痛みの正体: 横に広がった足は、どんな靴を履いても壁面に骨が当たります。
- ジムでの指摘: 「足底筋膜(そくていきんまく)が弱い」と言われたことがありましたが、まさにその筋肉の弱さが、吊り橋が崩れるようにアーチを潰していたのです。
「外付けの筋肉」としてのオーダーメイドインソール
自分で判断しても始まらない。そう決意して、整形外科で紹介された装具屋さんにオーダーメイドのインソールを依頼することにしました。
型取りに使ったのは、不思議なスポンジのような「フェノールフォーム」。足を沈めて、ミリ単位で自分の足の「理想の形」を写し取ります。
「扁平足は直すべきか?」と迷う方もいるかもしれませんが、歩くことは人間の基本です。3月の旅行を控えた今、私はこれを**「一生自分の足で歩くための戦略的投資先行投資」**だと考えています。
五本指が苦手な私が見つけた「第3の選択」
足のトラブル対策といえば「五本指ソックス」が有名ですが、あの指の間の窮屈感、苦手な方も多いのではないでしょうか?(私もその一人です)。
そこで見つけたのが、**「小指だけが分かれている靴下」**という選択肢です。
- 五本指の圧迫感がない
- 内側に倒れ込む小指を正しい位置へガイドしてくれる
- インソールとの相乗効果で、横アーチをサポートする
全部を分ける必要はない。痛みの原因である「小指」だけに自由を与える。これが、私のような五本指挫折組にとっての正解でした。
🏁 まとめ:今すぐできる「足の再建」
「たかがタコ」「たかが偏平足」と放置するのが一番の落とし穴です。 3月の旅行、そしてその先の人生を自分の足で歩き続けるために、まずはプロの診断を仰いでみませんか?
① 五本指が苦手な方への「救世主ソックス」
「指の間のムズムズが嫌い、でも小指をケアしたい」という方に。小指を正しい位置に配置する特殊設計のソックスです。 [Amazon:ケアソク(CARESOKU)「ととのえる」シリーズ] ※五本指に挫折した私でもこれなら履ける
② アーチサポーター 土踏まず保護バンド 衝撃吸収 パッド付
🦶【土踏まずをしっかりサポート】現在日本人の約7割が扁平気味(アーチのない又は低い)足と言われています。 優しく土踏まずを押し上げる優れたEVA素材のクッションでアーチを作り地面を掴む感覚を養うよう設計されています。
③ 自宅でできる「足裏バネ」のトレーニング
インソールに頼るだけでなく、足裏の筋肉を自分でほぐす習慣も大切です。 [Amazon:足裏マッサージボール(テニスボールより効果的)]


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