正月で荒れ放題の「食欲」は、本当はそろそろ静めなければいけない。
……分かってはいる。でも、仕事定休の今日は完全に外食スイッチON。
時計を見るとすでに14時近く。軽く行ければいいなと入った一軒目の寿司屋は、まさかの満席でお断り。まあ、一人だし、こういう日もある。
定休日に「営業中」?!行くしかない
そんなとき、ふと目に入ったのが、いつも月曜定休で閉まっているはずの店。
福井市光陽にある「豆狸」(まめだ、と読む)さん。
「あれ?電気ついてる」「営業中って書いてある」
これはもう行くしかないでしょ、ということで迷わず入店。
1972年創業、現在は2代目が継がれているという老舗。宴会もできる大きなビルだが、一人客でも使いやすいカウンター席がある(座敷だが椅子席)。どうやら改装されたようで、店内は明るく清潔感あり。足が不自由な人にとっても椅子席はありがたい。今まであまり意識してこなかったが、こういう配慮は大事だなと感じた。

王道をいただく
さて、何を食べようかと迷った末に注文したのが、店名を冠した**「豆狸定食」(2,000円)**。
内容は、串カツ・おでん・刺身に加えて小鉢がなんと4皿。さらに味噌汁とお新香まで付く。
一品ごとの量は控えめだが、その分バリエーションが豊かで、少しずついろいろ楽しめるのがいい。これはなかなか満足度が高い。

慣れれば楽なネット注文
注文は今どきのネット注文方式で、自分のスマホを使うスタイル。
ご飯の量が選べたり、おでんをコーヒーに変更できたりと、食後の調整ができるのもポイント高い。食べ過ぎたい人にも、抑えたい人にも対応してくれる。
他にも、日替わり定食・刺身定食・串カツ定食など定食メニューが充実。この日の日替わりは**煮魚定食(880円)**だった。さくっと外食したい日には、正直これでも十分かもしれない。
結果、しっかり満腹。
老舗の安心感と、今風のシステム、そして一人でも入りやすい雰囲気。
「今日はどうしようかな」という日に、ふと思い出したい、使い勝手のいい一軒だった。
ごちそうさまでした。
テイクアウトも充実
入ったすぐのカウンター向かいにはお持ち帰り用のコロッケや弁当の案内がたくさん。また、この近くには日本語学校もあるからか外国人への対応ガイドブックも備え付けてあった。老舗ながら、地域に根差した営業をされているのが長続きのこつ、らしい。
改装で一層利用しやすく
このお店、以前は確か入ってすぐのカウンターとテーブルがあったようがきがするが、カウンターはあまり使わないようで、こあがりをすすめられた。「座敷ですか?」「いいえ、椅子です」・・・おお、靴を脱ぐと畳にカウンターと椅子席が。これはお1人様でも気にせず頂ける。このレイアウトはコロナのころからだろうか・・・。足が不自由になっている今は利用しやすいかも。前から知っているお店でも進化しているんだと感心しきり、でした・


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