予算が固まれば、あとは「送金」あるのみ!
前回の記事で、ニューヨーク6日間の食費と移動費の概算を**「約27万円」**と弾き出しました。 目標が決まれば、あとは実行あるのみ。
今回は、手数料を最小限に抑えるための「銀行振込」の全貌と、出発前に日本で済ませておくべき「超重要な儀式」についてお伝えします。
ゆうちょダイレクトからWiseへ。運命の「P番号」入力
クレジットカードチャージの手数料(数%)を削るため、私は「銀行振込」を選択しました。
やり方は、ワイズのアプリで入金指示をすると、自分のワイズ銀行の口座が通知されます。それをメモして、いったんアプリは保留。
私の場合、ゆうちょからの振り込みをしたいので、ゆうちょダイレクトの手続きをします。私はPCで行いました。画面を開いて、「振込・振替」の手続きに進みます。途中、認証アプリ「ゆうちょ認証」は携帯で行います。そしていよいよ金融機関名を検索するのですが、ワイズ銀行は「銀行」ではなく、「すべての金融機関」に含まれているのを注意してください。
先ほど、携帯の「ワイズ」アプリで指定された口座を入力します。
ここで絶対に間違えてはいけないのが、振込名義人のカスタマイズです。 Wiseのアプリで指定された**「Pから始まる会員番号」**を、自分の名前の前に入れなければなりません。
- 入力ミスは命取り: 自分の名前だけで振り込むと、Wise側で誰のお金か判別できず、反映が大幅に遅れるリスクがあります。
スマホの画面を何度も往復し、「P番号よし、フルネームよし!」と指差し確認をしてから送信。 無事にWiseの残高(日本円)に数字が反映されたときは、大きな山を一つ越えた気分でした。
しばらくしてからワイズのアプリで入金が反映していることを確認しました。メールにも「残高に資金をチャージしました」というメッセージが届きます。

物理カードに「命」を吹き込む。暗証番号の罠に注意!
入金が終わっても、まだ安心はできません。 Wiseカードには、実は**「暗証番号(PIN)の二重トラップ」**が存在するからです。
- トラップの正体: アプリ上の「デジタルカード」と、手元にある「物理カード」では、暗証番号が別々に設定・管理されている場合があります。
私はアプリの「カード」>「物理カード」の項目から、改めて物理カード用の4桁を表示させて確認しました。 「自分が決めた番号だから大丈夫」という思い込みが、海外のレジでパニックを引き起こす最大の原因。日本にいるうちに再確認するのが「戦略的」な旅人の鉄則です。
コンビニは「最強の練習場」
いよいよ最終仕上げ。 ニューヨークのタクシーでエラーを出さないために、近所のコンビニで**「アクティベート(有効化)」**の練習をしてきました。
練習のコツ:必ず「差し込み」で!
最近主流のタッチ決済ではなく、あえて**「カードを差し込んで暗証番号を打つ」**方法を選びます。これが物理カードのICチップを確実に有効化させる儀式になるからです。
100円の飲み物を買い、レジで「カードで」と伝え、差し込み。 覚えたての暗証番号を打ち込むと……無事にレシートが出てきました! その直後、スマホに「決済成功」の通知。
「これで、ニューヨークでも戦える。」 その確信こそが、私にとっての最大の円安対策になりました。
まとめ:準備は整った。次は「ドルへの両替」へ
銀行振込、暗証番号の確認、そしてコンビニでの練習。 一つひとつのステップは「おっかなびっくり」でしたが、着実にニューヨークへの距離が縮まっています。
次はいよいよ、アプリ内で日本円を「米ドル」へコンバート(両替)するタイミングを計ります。
旅の不安を「物理的」にシャットアウト 今回の練習でも使ったショルダーバッグ。中にはしっかりスキミング防止スリーブに入れたカードを忍ばせています。 数百円で買えるこの「安心」は、無職予備軍のブロガーの私にとっても、コストパフォーマンス最高の投資でした。 [Amazon:スキミング防止カードスリーブ]

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