ビットコイン暴落時、いざ日本円に戻そうとして焦りませんか?「積立口座に出金される」という思い込みの罠、2段階認証の壁、手数料の注意点など、初心者が必ず直面する換金手順を実際の画面付きで徹底解説します。
ビットコインの価格が下がっている
……一度、日本円に戻したほうがいいのかな?
そんな不安が頭をよぎり、久しぶりに取引所のアプリを開いた方も多いのではないでしょうか。でも、いざ換金しようとした時、スムーズに銀行口座までお金を移せる自信はありますか?
実は、買うときよりも「戻すとき」のほうが、初心者には厳しいハードルがいくつも待ち構えています。今回は、私が実際に直面した「換金の盲点」と、最短で現金を手に取るための確実な手順をシェアします。
久しぶりに見た「真っ赤な画面」の衝撃
久しぶりにログインして目に飛び込んできたのは、マイナスが並ぶ真っ赤な画面でした。価格が1,000万円の大台を割り込むような暴落局面では、誰でも「このまま持っていても大丈夫?」と焦るものです。
しかし、パニックで「売却」ボタンを押す前に、確認すべきことがありました。
最大の罠:「積立口座」に自動で戻るわけではない
ここで、私がハマった最大の「思い込み」をお話しします。
私はゆうちょ銀行で「定額つみたて」をしていたので、売却すれば、当然そのゆうちょ口座にお金が戻ってくるものだと思い込んでいました。
ですが、現実は違います。
- 積立口座: 取引所にお金を「送る」ための窓口
- 出金口座: 取引所からお金を「受け取る」ための窓口
この2つは全くの別物です。あらかじめ「出金先口座」を登録しておかない限り、アプリ上の数字はいつまで経ってもあなたの財布には戻ってきません。
実録!換金までに立ちはだかった「壁」
いざ現金化しようとしても、すぐには進めない理由が2つありました。
ログインと認証の壁

久しぶりのログインで求められる認証コード。
ほったらかしにしていた期間が長いと、2段階認証やメール認証で足止めを食らいます。「コードが届かない」「設定アプリがどれかわからない」となると、その時点で換金はストップしてしまいます。
「出金口座がない」という警告

「出金先口座を登録してください」という警告。
ログインできても、次に待っているのが口座登録です。登録した口座が承認されるまでには時間がかかります。さらに、画像右下を見てください。1回の出金につき407円の手数料がかかります。
「今すぐ暴落から逃げたい!」と思っても、事前準備がないと、手数料を無駄に払ったり、間に合わなかったりするのです。
失敗しないための「出口戦略」3ステップ
- 販売所(売却)で日本円にする: 数量を入力して確定。
- 出金先口座を登録・確認する: 事前に済ませて承認を待つ。
- まとめて出金申請: 手数料407円を意識して、計画的に自分の口座へ振り込む。
まとめ:出口を知ることで、暴落は「恐怖」ではなくなる
「いつでも現金に戻せる」という確信があるだけで、暴落時のパニックは驚くほど静まります。
まだ口座登録を済ませていない方は、相場が落ち着いている今のうちに「自分だけの出口」を確保しておきましょう。
【賢い出口の作り方】
もし、今のアプリが「操作しにくい」「換金手順がわかりにくい」と感じているなら、出口の分かりやすさで定評のある[取引所名]をサブ口座として持っておくのも一つの戦略です。
特に[コインチェック]は、出金口座の登録画面が直感的で、初心者でも迷わずに資産を守ることができます。いざという時のための「予備の出口」、今のうちに作っておきませんか?



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