今回、中高年一人旅で上海旅行に出かけるにあたって、改めて「出入国カードは出発前にちゃんと準備しておくべき」と強く感じた出来事がありました。
🛬 入国審査の列で見た、ちょっとした“パニック”
上海・浦東空港に到着後、入国審査の列に並んでいたときのこと。
年配のご夫婦が、入国カードを手にしながら、かなり焦っておられるのを目撃したのです。
「これ、ホテルの電話番号って……わからんやん」
「ここ、なに書くんや日本語ちゃうし読めへん……」
と、半分パニックのような様子で右往左往…。でも、とりあえず列に並んでいる、という状態でした。
私はちょっと離れたところにいたので声をかけることができませんでしたが、幸い後から来られた日本人らしき女性が手助けしていたのを遠目にしてホッとしたのを覚えています。
私は以前の中国の旅で出入国カードを記載する際、結構渡航情報の整理に手間取った経験があったので、その姿を見て「これは事前に準備しておいて本当によかった」と実感しました。
✍️ 入国カード、こんな内容を書くんです
今回私が搭乗した中国東方航空では、機内で中国の出入国カードが配布されました以前利用した、四川航空では配られなかった。こうして事前に記入すべきカードがある、ということ、内容の確認が機内でできるのは安心ですね。
私は、幸いにも、前回の渡航時に入手した予備のカードがあったので、日本であらかじめ記入してから搭乗していました。私が到着した日は平日ということもありそんなに入国審査前のカウンターは混んでいませんでしたが、繁忙期には順番待ちで大きく手間取りそうな感じでした。
この入出国カードについてはJALのサイトにも記入例が載っているので、書く内容は事前に確認できますよ。是非一読して準備されることをお勧めします。
の記事はこちらです様式は変更になる場合があるので注意しましょう
特に注意すべきは以下の項目です
- 滞在先ホテルの名前英語表記が無難
- ホテルの電話番号中国の番号
- 過去2年間の渡航歴国名でOK・・・複数の渡航歴がある場合は自分で整理しておくとよい
- 署名は「パスポートのサインと同一の書き方で」
- 裏面にも中国の渡航先のホテルを記載した
- 搭乗便名は意外と忘れがち。何かにメモしておきましょう
- 今回私はビザ免除だったが、ビザを取得した方はその内容を記載する
これ、機内や空港で急に書こうとすると、意外と「あれ電話番号ってどこに書いてあったっけ」となりがちです。
✅ まとめ「準備しておいてよかった」と思える瞬間は、必ず来る
出入国カードは“ただの用紙”に見えますが、旅のスタートで慌てないための重要なアイテム。
記入項目が分かっていれば、スマホのメモに書いておくだけでも全然違います。
私は旅行の度に事前にBくらいの薄いメモ帳を買って、ホテルの名前、所在地、電話番号などをあらかじめ記載しておきます。ここにパスポートのコピーや旅程表なども貼っておくと安心ですよ。
入出国カードについても、今回の自分の旅行に合わせた記載内容を書いたりしておいたので慌てることはありませんでした。
思わぬところで困ってしまう人を見かけると、備えの大切さを感じます。
「ツアーで参加するから大丈夫」と思われる方もいるかもわかりませんが、日本からずっと添乗員がついていくツアーなどは少なくなっており、現地の空港の出口に現地添乗員が待ち構えているというパターンが多いのではないでしょうか
なので、飛行機を降りて、入国審査を無事通過するまでは自分たちで何とかしないといけません。このあたりの流れ自体もあらかじめ頭に入れておいたほうがいいですね。
これから中国に行く方には、ぜひ出発前にチェックしておいてほしい準備のひとつです。
関連記事はこちら
中国入国カードの書き方機内で配られる外国人入出国カード記入例【2025年対応】https://monaka-b.com/archives/1135
📶 海外旅行のネット接続に
上海では現地SIMではなく、出発前にスマホへeSIMを設定する方法が便利です。私が使ったのは Airalo。アプリで購入・設定完了、現地でSIMを差し替える必要なし。60代でも設定できました。
→ AiraloeSIMを実際に使った記録はこちら


コメント