他人ならパワハラ?大人になった子どもへの上から目線を手放す方法

暮らし・日常

〜家族だからこそ出てしまう「上から目線」を手放したい〜

■ はじめに

最近、アラサーの子どもと仕事の話で言い争いになりました。 個人攻撃をしたつもりはなかったのに、相手は激怒。 その反応を見て、私はハッとしました。

「ああ、私は家族に対して、上から目線になってしまう癖があるんだ」

他人だったらパワハラと言われてもおかしくない。 そんな自分に気づいて、深く反省しました。

■ なぜ家族に強く出てしまうのか

家族は一番安心できる存在。 だからこそ、外では抑えている“素の自分”が出やすい。さらに、親子関係には長年の「上下関係の名残」が残っています。 相手がアラサーでも、つい“親としての目線”が出てしまう。

そして今回のテーマは「仕事」。 子どもは生産の仕事をしていますが、私は購買目線。 この2つはプロ同士でも衝突しやすい価値観です。

そこに親子の感情が乗れば、爆発しても不思議ではありません。

■ 子どもが激怒した理由を考えてみた

私の言葉は、本人にはこう聞こえたのかもしれません。

  • 「自分の仕事を否定された」
  • 「親に評価された」
  • 「努力を理解されていない」

親の言葉は、大人になっても特別に刺さるもの。 だからこそ、反応が強くなるのだと気づきました。

■ 私が変えていきたいこと

今回の出来事をきっかけに、次のことを意識しようと思います。

● 仕事の話は、相手が振った時だけ

親子関係を守るための境界線はきちんと。仕事に関してはたとえ親子でも「大人同士」と理解することが大切。親の方からあれこれ言うのではなく、相手が意見を求めてきた時だけ、親身になって応える。

● アドバイスではなく「感想」として伝える

「こうした方がいい」ではなく、 「私はこう感じたよ」 と伝えるだけで、受け取り方が全く違う。

● 興味を持って聞く姿勢に切り替える

相手が話してきたタイミングの時に、「今どんな状況なの?」 と相手の話を引き出す側に回る。

● 言いすぎたら素直に謝る

「あ、しまった」と思っても素直にあやまれないのはNG!

どこかで「こちらが上」という意識が働いているのかも・・・。

謝罪は完璧じゃなくてもいい。 むしろ、親が柔らかくなる姿は、相手にとっても安心になる。

■ おわりに

私は家では自己中で、時に“暴君”のようになってしまう。 でも、今回の出来事で気づいたことがあります。

気づけた時点で、もう変わり始めている。

親子関係は一生続くもの。 だからこそ、少しずつでも柔らかく、対等に、 大人同士として向き合っていきたいと思っています。

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