意外と深い炭酸水の世界

前回、「ドラッグストアの炭酸水がすっぱい」という記事を書きましたが、今日買った、同じくPB(プライベートブランド」の炭酸水は私の口にあったので、追加の記事を書きます。

スーパーの炭酸水を買ってみました

こちらはバローの「ストロングソーダ」という炭酸水。前回のブランドのものと違い、製造者もきちんと表記されていました。また、原材料を見たところ「水/炭酸、塩化カルシウム、塩化マグネシウム」とありました。

含まれている添加物の詳細

食品添加物というと「何のため?」とちょっと身構えるので調べてみました。

原材料名欄に記載されている成分は以下の通りです。

原材料名:水/炭酸、塩化Ca、塩化Mg

日本の食品表示法では、原材料と添加物を明確に区別するため、「/(スラッシュ)」の後ろに書かれているものがすべて添加物となります。したがって、この商品における添加物は以下の3つです。

成分名分類・目的概要
炭酸ガス充填剤水に発泡性を与える(炭酸水にする)ための必須成分です。
塩化Ca(塩化カルシウム)製造用剤(ミネラル分)味覚を調えたり、硬度を調整して「ミネラルウォーター」のような風味を出すために添加されます。
塩化Mg(塩化マグネシウム)製造用剤(ミネラル分)豆腐の「にがり」の主成分としても知られ、同様に風味やコクを出すために微量添加されます。

なぜ塩化カルシウムや塩化マグネシウムが入っているのか?

純粋な水と炭酸ガスだけで作られた炭酸水(プレーン)は、すっきりとした味わいになります。 しかし、時には「味がとがって」感じる方もおられるでしょう。私がそうです。

一方で、この商品(販売者:バロー、製造所:日本サンガリア)は、あえてミネラル分(カルシウム、マグネシウム)を人工的に加えることで、硬水のような飲みごたえや、まろやかなコクのある味わいを表現する設計にしていると考えられます。

安全性は?

この商品は、完全な「水と炭酸ガスのみ」の炭酸水ではなく、味を調えるためのミネラル成分(塩化Ca、塩化Mg)が添加された炭酸水です。

添加物の安全性について:は、すべて厚生労働省が指定・認可している一般的な物であり、通常の飲用において健康上のリスクを過度に心配する必要はありません。

お酒にも合う?

この商品にはミネラル分が含まれているため、ウイスキーなどの割材(ハイボール用)にするとコクが出やすいという特徴があるようです。ラベルにも「お酒やお食事に合うように調整した炭酸水です。素材の味を引き立てます」とあります。

今度、そのまま飲む場合と、お酒の割材にして試してみようとおもいます。

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