実は、家族が増えました
今年夏生まれの小型犬を秋に迎えました。
小さな命が家の中をちょこまかと歩き回るようになって、
朝の空気も夜の静けさも、少しだけ違って感じられます。
「犬を飼うなんて、もうそんな元気ないわ」と思っていたのに、
いざ抱いてみたら、まるで人生のリハーサルをもう一度やり直しているよう。
人間の子育てが一段落したあとに訪れた、“第二の育児期”です。
小さな命に振り回されるたびに「そういえば我が子もこうだった、ああだった」と思い出すことが多く、自分でもびっくりしています。
トイレができるのに、なぜソファで…
ただ、かわいいだけではすみません。
ちょっとした悩みが。
そう、トイレです。
ちゃんとゲージの中ではできるのに、
なぜか最近はソファの上で「うんち」「おしっこ」をしてしまう。
その顔がまた、「えなにか問題でも」と言わんばかり。
知ってるくせにと思わず口にしてしまいます。
犬にも“再確認期”があるらしい
調べてみたところ、生後〜6か月は
「できていたことをわざと崩す再確認期」だとか。
トイレの場所や距離、素材の感触が少し変わるだけで、
「ここもトイレでいいの」と試してみる時期。
柔らかいソファは、トイレシーツの感触に似ていて、
においが残っていると“ここもいいんだ”と思ってしまうそうです。
叱るより、成功した瞬間を「これでもか」と褒めること。
それが、最短の近道らしいのです。
我が家の対策メモ
・ソファの上にはアルミマット感触が変わると排泄しない
・トイレトレーをもうか所、ソファ近くに設置
・失敗した箇所は酵素系クリーナーでしっかり消臭
・成功したら全員で「えらいね」コール
・目を離すときはゲージに戻す
たったこれだけでも、少しずつ成功率が上がってきました。
“わざとじゃない”と気づいた日
思えば、私もダイエット中によく似たことをしています。
「わかってるのに食べちゃう」「知ってるのに間違える」。
人間も犬も、習慣ってそんなものなのかもしれません。
「わざとじゃないんだね」と思えるようになった日、
ちょっとだけ犬にも、自分にも、優しくなれた気がします。
おわりにこれから一緒に成長
生後6か月のマルプー。
まだまだ小さいけれど、家族の会話を増やしてくれる存在です。
トイレ問題もきっと、あとで笑い話になるでしょう。
次は「お留守番」や「お散歩デビュー」で
また新しい壁にぶつかる予感。
でもそれもまた、暮らしの中のひとコマとして
ここに記しておこうと思います。


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