中国・大連への旅行を計画しています。
今回は4日間。
海外旅行で、ホテルのWi-Fiに頼るのはできるだけ避けたいので、今回もスマホの通信手段を準備しておくことにしました。
そこで候補にしたのが、旅行用のeSIMです。
ところが、Trip.comを見ていて、ちょっと戸惑いました。
2人分、4日間、毎日1GBで644円。
……安すぎない?
今回は、この「安すぎてちょっと心配」というところから始まります。
大連ではGoogleマップを使う予定はない
今回の大連旅行で、私が主に使いたい地図アプリは**高徳地図(高德地图/Amap)**です。
中国旅行なので、
「Googleマップが使えないから、中国旅行用eSIMはVPN対応のものを選ばなければ」
という考え方もあると思います。
でも、私はそもそも大連では高徳地図を使うつもり。
ですから今回のeSIM選びでは、
「Googleが使えるか」よりも、「中国で安定してデータ通信できるか」
を重視することにしました。
もちろん、旅行中に検索や翻訳なども使います。
でも、動画を大量に見る予定はありません。
ホテルに戻ればWi-Fiもあります。
ただし、私は海外旅行ではホテルのWi-Fiをできるだけ使わないようにしています。
移動中に地図が必要になったとき、「ホテルに戻れば通信できるから大丈夫」では意味がありませんから。
Trip.comを見てみたら、2人で644円だった
今回見つけたのが、Trip.comの中国本土向けeSIM。
画面を見ると、いろいろな容量のプランが並んでいます。
毎日0.5GB、1GB、2GB、3GB。
さらに総量タイプもあります。
その中で私が選んだのは、
毎日1GB × 4日間。
そして2人分にすると、
644円。
1人あたり322円です。
いや、安すぎない?
これが最初の感想でした。
「大丈夫なの?」と思ってしまいます。
ただ、安いからといって、すぐに「怪しい」と決めつけるのも違う。
商品ページを見ると、かなり多くの利用実績や口コミがあります。
そこで今回は、価格だけで判断するのではなく、自分の旅行で必要な条件を満たしているかを見ることにしました。
1GB使ったら終わり、ではなかった
商品説明をよく見ると、高速データ通信:1GB/日となっています。
そして1GBを使った後は、384kbpsに速度制限されるとのこと。
つまり、「1GBを超えた瞬間に通信不能になる」というわけではありません。
もちろん384kbpsでは快適とは言えません。
でも、高徳地図を中心に使う私の場合、毎日1GBを使い切るかどうかもまだ分かりません。
地図を見て、検索して、翻訳して、連絡を取る。
その程度なら、1GB/日は一つの現実的なラインかな、と考えました。
もう一つ、私にとって重要だったこと
今回の商品説明には、
日本であらかじめインストールしておき、目的地に到着してeSIMを有効化した時点から利用・カウントが開始される
という説明があります。
これはありがたい。
日本にいる間に設定を済ませておいて、
大連に到着してから通信を開始する。
そういう使い方ができるわけです。
ただし。
ここで私は、ちょっと立ち止まりました。
実は、eSIMには苦い思い出がある
私は以前の海外旅行で、eSIMの設定で失敗しています。
「通信できない」
↓
「設定をいじる」
↓
「これかな?」
と触っているうちに、
日本で通常使うはずだった通信手段まで削除してしまった。
これは、かなり焦りました。
eSIMは「不要になったら削除すればいい」という感覚で触ってしまうと、場合によっては面倒なことになります。
Appleも、トラブルシューティングのためにeSIMを削除しないよう案内しています。eSIMを削除してしまった場合は、通信事業者に問い合わせて新しいeSIMを取得する必要があります。
Apple「iPhoneのeSIMに関するトラブルシューティング」
だから今回は、「安いから買ってみよう!」
だけでは終わりません。
むしろ、「どうやって設定するか」のほうが私にとっては重要です。
今回の鉄則は「今の回線を絶対に削除しない」
今回、新しく中国用のeSIMを入れるからといって、
今使っている回線を削除する必要はありません。
旅行用eSIMを追加して、必要なときだけ中国用の回線をデータ通信に使う。
Appleも、海外旅行では自国の回線と旅行用eSIMを組み合わせて使う方法を案内しています。対応するiPhoneでは複数のeSIMを利用できる機種もあります。
Apple「海外旅行でiPhoneを使う」
私の場合、ここを間違えないことが最重要です。
「オフ」と「削除」は違う。
これを今回は肝に銘じておきます。
今回はAIと一緒に設定することにした
そこで今回は、一人で勢いで設定するのをやめました。
まず、
① iPhoneの機種を確認する
そして、
②「設定」→「モバイル通信」を確認する
ことから始めます。
今、自分のiPhoneにどんな回線が入っているのか。
どれが現在使っている回線なのか。
そこを確認してから、中国用eSIMを追加する。
そして、
一つ操作するごとに確認する。
今回はこの方式でいきます。
「たぶんこれだろう」で進めない。
特に、「eSIMを削除」という表示が出てきたら、絶対に勝手に押さない。
ここは慎重にします。
644円は「安すぎる」のか?
今のところ、私の答えは、「安いけれど、それだけで怪しいとは判断しない」です。
今回の条件は、
- 大連4日間
- 2人
- iPhone
- 1人1日1GB
- 高徳地図を主に使用
- ホテルWi-Fiにはできるだけ頼らない
- 2人分で644円
です。
この条件なら、少なくとも「容量が少なすぎて使い物にならない」という感じではありません。
問題はむしろ、私がちゃんと設定できるか。
そして、大連で本当に安定して通信できるか。
ここです。
というわけで、今回は実験です
まだ私は、このeSIMを「おすすめ」とは言いません。
だって、まだ大連に行っていないから。
今の段階で言えるのは、
「2人4日間で644円というeSIMを見つけた。条件を見る限り私の旅行には合いそう。でも、前回eSIM設定で失敗しているので、今回は慎重に準備する」
というところまで。
実際に大連に到着したら、
- eSIMは無事開通したか
- 高徳地図は問題なく使えたか
- 1GB/日は足りたか
- 街歩き中の通信はどうだったか
- 日本の回線に思わぬ料金が発生しなかったか
このあたりを確認してみたいと思います。
「安すぎるeSIM、実際どうだった?」
その答えは、大連から帰ってきてから。
今回は、前回の失敗を繰り返さないところから始めます。
※この先は「大連旅行後」に追記予定
実際の使用結果
- 開通:____
- 高徳地図:____
- 4日間の通信量:____
- 1GB/日の使い勝手:____
- 速度制限:____
- 日本の回線への影響:____
- 2人分644円という価格について:____


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