前回の「お気に入り」を残しながら、今回は新しい街を探してみる
大連へ行くのは、今回で二回目です。
前回の旅では、大連の街を歩き、海鮮を食べ、路面電車に乗り、パンダにも会いました。
「次に大連へ行くなら、また同じところへ行きたい」
そう思う場所もあります。
一方で、二回目だからこそ、前回とは違う旅もしてみたい。
そこで今回は、大連をもう一度楽しみながら、初めての旅順まで足を延ばす二人旅を計画しています。
テーマは、
「前回の大連旅行の復習ではなく、知っている大連を足場に、新しい街を探索する」
です。
今回は3泊4日
日程は11月上旬。
大連には夕方(ほぼ夜)到着し、帰国便は最終日の午後です。
そのため、実質的に動けるのは中2日+到着日の夜。
あれもこれもと詰め込むのではなく、
- 前回のお気に入りを再訪する
- 今回初めての旅順を歩く
- 大連らしい海鮮を食べる
- 市場で食材を買って、自分たちで食べる
という4本柱で考えています。
1日目|大連到着。まずは「前回のお気に入り」へ
大連到着は17時過ぎの予定。
ホテルにチェックインして、まずは夕食です。
今回、到着日の夕食候補にしているのが、前回訪れて気に入った**「杉木」**。
大連に到着したばかりなので、飛行機の遅れや入国手続きなども考え、予約時間はあまり早くしすぎないつもりです。
二回目の旅では、こういう「前回よかったところ」を一つ残しておくのも楽しみ。
全部を新しくする必要はありません。
むしろ、
「ここはやっぱり好きだった」
と確認することも、二回目の旅の醍醐味だと思っています。ただ、このお店は閉店が21時、と早い。週末ゆえ入国手続きに手間取ったら潔くあきらめほかのお店に行く方がよさそうです。
2日目|旅順へ。今回の旅で一番の「新しい街」
今回、私が新しい試みとしてチャレンジしたいのが旅順です。
実は、旅順についてはまだ下調べの途中。
最初は「秋の旅順はきれいらしい」という程度しか知りませんでした。
でも調べていくうちに、
- 太陽溝の古い街並み
- 街路樹のある通り
- 昔の建物
- カフェや小さな店
- 旅順博物館
- 旅順ならではの食べ物
など、単に「観光スポットを巡る」のとは違う楽しみ方ができそうだと分かってきました。
特に気になっているのが太陽溝。
今回は、旅順を「観光地のチェックリスト」として見るのではなく、
一つの街を歩いてみる
という感覚で訪れたいです。
前回の大連旅行では、すでに大連という街の雰囲気を少し知ることができました。
だから今回は、その先へ。
大連から旅順へ行くことで、同じ旅の中に「知らない街」を一つ入れてみる。
これが今回の旅の大きなポイントです。
旅順で食べたいもの
旅順では、大連市内の海鮮料理とは少し違うものも食べてみたい。
気になっているのが海菜包子。
海藻を使った旅順周辺の郷土的な食べ物です。
有名レストランを探すというより、街を歩きながら、
「ここ、ちょっと入ってみたい」
と思える店を見つけるくらいの余白も残しておきたいと思っています。
3日目|パンダ→桃源市場→渡り蟹!
3日目は、大連市内で過ごします。
まずは朝から大連森林動物園のパンダへ。
前回の経験から、パンダは朝一番くらいに行って、午前中で十分楽しめそうです。
パンダのために一日を使うのではなく、
午前中で切り上げて、次へ移動する。
これも二回目ならでは。
そして、この日の本命の一つが桃源市場です。
桃源市場で渡り蟹を探す
今回、大連でぜひやってみたいと思っているのが、
市場で自分たちで渡り蟹を買って、近くで調理してもらって食べる
ということ。
大連で食べたいものといえば、やっぱり海鮮。
そして今回は、秋の**渡り蟹(梭子蟹・飛蟹)**を狙っています。
普通のレストランなら、メニューを見て「蟹を注文」するだけ。
でも桃源市場なら、
市場で蟹を選ぶ
↓
重さや値段を確認する
↓
近くの加工店へ持っていく
↓
蒸してもらう
という体験ができます。
これ、かなり楽しそうです。
中国語で「渡り蟹」は、
梭子蟹(suō zi xiè)
あるいは
飛蟹(fēi xiè)
といいます。
今回はスマホに、
买了以后,可以帮我蒸吗?
買ったあと、蒸してもらえますか?
と表示できるように準備しておこうと思っています。
二人で食べるなら、どのくらい買えばいいのかも、現地で聞いてみる。
こういうところが、普通のレストランとは違う市場の面白さです。
その後は、大連駅北側へ
桃源市場で蟹を食べたら、午後は大連の街歩き。
前回、個人的にかなり印象に残ったのが、大連駅の北側にある古い建物を活用したエリアでした。
ロシア風の観光地よりも、むしろこちらのほうが「街を歩いている」という感じがして、楽しかった記憶があります。
今回ももう一度歩いてみたい。
前回は「何となく歩いて楽しかった場所」。
今回は、少し調べてから歩いてみる。
それだけでも、見えるものが変わるかもしれません。
歩き疲れたら、CHAGEE
そして、今回個人的に楽しみにしているものがもう一つ。
**CHAGEE(霸王茶姫)**です。
中国で飲んだお茶系ドリンクが気に入っていて、今回も見つけたら飲みたい。
旅先では、こういうチェーンのお店も意外と楽しいものです。
「せっかく中国まで来たのだから、ここでしか食べられないものを」
と考えがちですが、
前回気に入ったものを、今回もまた楽しむ。
それも二回目の旅ならでは。
4日目|中山広場周辺を少し歩いて帰国
最終日は午後のフライトなので、遠出はしません。
ホテル周辺の中山広場を歩いたり、最後の買い物をしたり。
時間があれば、お茶を飲んで、
「今回はここまで」
と帰国する。
最終日に予定を詰め込みすぎないことも、今回は意識しています。
二回目の大連は「同じ場所」と「知らない場所」を混ぜる
今回の旅を考えていて、二回目の旅行は一回目とは違う楽しさがあるのだな、と改めて思いました。
初めての街なら、とにかく有名な場所へ行きたくなる。
でも二回目になると、
「ここはもう一度行きたい」
という場所が出てくる。
一方で、
「まだ知らない場所も見てみたい」
という気持ちも出てくる。
だから今回は、
再訪する場所と、新しく探索する場所を半分ずつ。
そんな旅にしてみようと思っています。
今回の大連・旅順 二人旅|現在の予定
日程
予定
テーマ
1日目
大連到着 → ホテル → 杉木
前回のお気に入り
2日目
旅順を一日探索
今回初めての街
3日目
パンダ → 桃源市場 → 渡り蟹 → 大連駅北側・街歩き
市場と食と再訪
4日目
中山広場周辺 → 空港
余白を残して帰国
もちろん、これはまだ「旅の設計図」。
旅順について調べれば、行きたい場所が増えるかもしれません。
桃源市場では、目当ての渡り蟹が見つからないかもしれない。
予定していた店に入れないこともあるでしょう。
でも、それも含めて旅。
今回は、すべてを予約して予定どおりに動く旅ではなく、
「ここ、ちょっと面白そう」
を拾いながら歩いてみたいと思っています。
一度訪れた大連を、もう一度。
そして今度は、そこから旅順へ。
二回目の大連は、「知っている場所」と「知らない街」の間を歩く旅になりそうです。

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