有名人が紹介していたお得な化粧品を1回のつもりが
「有名芸能人の方が紹介していて綺麗だし、本も出しているから信頼できる!」
そう思って、ネットで見つけたお得なお試し化粧品を軽い気持ちで注文してみました。
「まずは1回試してみよう」と思っていたのですが……あとから届いたメールを見てびっくり。
うっかり「定期便コース」で購入してしまっていたのです。
今回は、私が体験した「うっかり見落としてしまったポイント」や解約の手順、そしてご家族と一緒に気をつけたい注意点についてお話しします。私のような思いをする方が一人でも減れば幸いです。
「1回だけの買い切り」と思い込んでしまった理由
ネットでのお買い物は手軽で便利ですが、後から振り返ると「あ、ここを見落としていたんだな」と気づくポイントがありました。
- 素敵なおすすめ情報に夢中になっていた:有名人の方の体験談や書籍の紹介を見て「使ってみたい!」という気持ちが高まり、確認画面を急いで進めてしまった。
- じっくり考える時間がなかった:「今だけの特別価格」といった魅力的な言葉に後押しされて、深く考えずに注文ボタンを押してしまった。
商品自体は魅力的でも、注文画面の目立たない場所に「定期コース」の記載があったことに、私自身まったく気づいていませんでした。「初回限定」という言葉にも「定期ですよ」というメッセージがこめられていたのでしょうが、「今回限り」を勝手に「これっきり。一回だけ」の購入と自分なりに解釈してしまったのですね。
実はここが落とし穴!「支払い方法」のハードルの低さ
今回の件で特に「こわいな」と感じたのは、支払い方法に「コンビニ後払い(請求書同梱など)」が選べたことです。
クレジットカードをお持ちでない方や、カード情報の入力に抵抗がある高齢者の方、さらにはお子さんや若い世代でも、スマホ一つで簡単に注文できてしまいます。
- 「後払い=安心」という勘違い:「商品が届いてから払えばいいから安全」と思いがちですが、支払い方法の手軽さと「単発購入か定期購入か」は全く別問題です。
- お金を払う前に注文が完了する:カード番号を入れる手間がない分、画面をポンポンと進めてしまい、途中の注意書きを読み飛ばしやすくなってしまいます。
「クレジットカードを使わないから大丈夫」という防波堤がないため、誰もが“うっかり”契約してしまう環境ができているのだと実感しました。
「あれ?」と違和感を覚えたきっかけ
商品が手元に届いてホッとしていた頃、登録していたメールアドレスに1通の通知が届きました。
「おめでとうございます!〇〇コースに昇格されました」
これを見たとき、「あれ? 買い切りで1回買っただけなのに、なんでコース昇格なんだろう?」と首をかしげました。
過去にも同じような経験があったため、「もしや……」と思って案内の公式HPをみてみることに。
調べるのも一苦労!解約手続きで感じたこと
公式HPは会員登録が必要でした。
「とりあえず解約手続きをしよう」と思ったものの、「マイページ」を見るには個人情報をいろいろ入力する必要がある、などいざ調べてみると少し手順が複雑でした。
- マイページへのログインや会員登録が必要
- 確認のために公式LINEの友達追加が必要
- 解約連絡は電話かLINE限定(電話は土日祝が休み)
電話窓口の受付時間が限られていたり、質問項目に答える必要があったりと、手続きには少し根気が必要でした。
私は気づいたのが土曜だったため、公式LINEで「お友達登録」をして解約手続きに進みました。
最初わかりにくくて心が折れそうになりましたが、様々な質問や「解約をやめる」という幾度とある「誘惑」に負けず根気よく続けていき、やっと解約できました。ここまで10分くらいはかかったかもしれません。
ですが、早めに気づいて落ち着いて手続きを行ったことで、無事に初回のみで解約(キャンセル)を完了させることができました。
最後に公式HPのマイページで本当に解約できているか確認。
こちらは即時に反映されていて一安心しました。
私のようにならないために!家族で確認したい3つのポイント
私と同じように「うっかり見落としてしまった!」ということがないよう、ご自身はもちろん、ぜひご家族にも声をかけてあげてください。
① 「コンビニ後払いだから大丈夫」と思わない
後払いや振込用紙が届くタイプでも、裏では定期購入契約になっていることがあります。「支払いが楽=1回限り」ではないことを共有しておきましょう。
② 注文確定の直前に、画面をもう一度ゆっくり確認する
注文ボタンを押す前の最終確認画面で、**「定期」「継続」「自動お届け」**などの文字がないか、スクロールしてもう一度チェックしてみるのがおすすめです。
③ 届いた確認メールや通知は必ず目を通す
注文完了メールやマイページへの案内メールには、契約内容が詳しく書かれています。「昇格」や「案内」といった件名でも、念のため確認しておくと安心です。
ご家族間でも「こんなことあったよ」と声かけを
ネット通販はお家にいながら素敵な商品に出会える便利なシステムです。
しかし、手軽に買えるからこそ、高齢のご家族やお子さんなどが知らず知らずのうちに定期便を契約してしまうケースが増えています。
「私もうっかりやりそうになったよ」「後払いでも定期コースのことがあるみたいだよ」と、普段の会話のなかでさりげなく話題にしてみてくださいね。
私の今回の失敗談が、皆さんとご家族の安心なネットショッピングのお役に立てば嬉しいです。
私の場合は、この商品を「試し」に使ってみたかっただけなので、実際の効能や実感は今からです。この商品自体を否定するということではないので、ご了承ください。

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