【中高年の美容医療】腫れが引いたら、今度は「引っ張られている」?――術後9日目、顔の見え方を考える

じぶんを整える

眉下リフト、切開ハムラ、糸リフト12本、デンシティ、HIFUを受けてから、9日ほど。

ここまで、顔がずいぶん変化してきました。

もちろん、施術前と比べて「きれいになった」「若返った」なんていう話は、まだしません。

今はまだ、顔が落ち着いていく途中です。

でも、毎朝記録のために写真を撮っていると、少しずつ見えてくるものがあります。

目の腫れが収まってきた

最初の頃は、とにかく目の周りの腫れがすごかった。

翌朝は目が腫れて、「これ、本当に私の顔?」「元に戻る?」「やらないほうがよかった?」というくらい動揺しました。

その後、少しずつ腫れが引いてきました。

抜糸をする頃には、黒い糸もなくなって、かなりホッとしました。

ところが。

人間というのは欲深いもので(笑)。

目の腫れが気にならなくなってくると、今度は別のところが気になってきました。

今度は「引っ張られている」感じがする

最近、鏡を見ると、

目が左右に少し引っ張られているような感じ。

そして、顔全体がほんの少し、平坦に見える。「変になった」というほどではありません。

本当に微妙な違和感です。自分の顔を毎日見ているから気づく程度。

でも、私はもともと鼻が低いほうなので、目元が横に引っ張られたように見えると、余計にのっぺりした感じがするのかもしれません。

たぶん、こういうのってほんの数ミリの世界なんだと思います。

カウンセリングでは「何ミリ」と決めたわけではない

ここは、ちょっと誤解のないように書いておきたいところです。

今回のカウンセリングで、「3ミリ上げましょう」とか、「ここを5ミリこうしましょう」

と、細かく数値を決めたわけではありません。

先生からは、「まぶたの下垂は、これくらい上げますね」とひっぱりあげられた感じ。

そして、さらにもう少し引っ張った場合の状態も見せてもらいました。

そのうえで、「ここまでやると、ちょっとやりすぎた感じになりますよ」という説明でした。

以前相談した別のクリニックでも、たしか似たような説明だったと思います。

つまり、「どこまで変えるか」の幅を見せてもらって、その中から自然なところを選んだという感じです。

だから今になって、「もっと引っ張ってもらえばよかった」と思っているわけではありません。

顔の「きれい」って、案外こういうことなのかもしれない

最近、この「数ミリ」ということを考えます。

顔って、一つ一つのパーツだけを見れば、それほど違わないのに、全体の印象が違うことがありますよね。

例えば、広瀬すずさんと広瀬アリスさん。

姉妹なのでとても似ていますし、お二人ともそれぞれ素敵な顔立ちだと思います。

でも、私個人の感覚では、「なんとなく、すずさんのほうがきれいに見える」と感じる。

これは完全に私の個人的な感想です。

どこが何ミリ違うのかなんて、もちろん分かりません。

目なのか、鼻なのか、顔の立体感なのか。

でも、「なんとなく」の差は感じる。

顔の印象って、そういうものなのかもしれません。

「彫りが深い」って、目が寄っているということ?

そんなことを考えていると、今度は、

「彫りが深く見える人って、目が少し寄っているように見えるのかな?」

なんてことまで考え始めました(笑)。

実際には、そんな単純な話ではないのでしょう。

目と鼻の位置関係や、鼻の付け根、眉、目の周りの骨格など、いろいろな要素が重なって顔の立体感が出ている。

目頭切開という施術があるのも、目頭側の形を変えることで、目元全体の見え方が変わるからなのでしょう。

ただ、私は今のところ、そこまで考えてはいません。

「ああ、顔って本当に微妙なバランスでできているんだな」と思っただけです。

そして、朝と昼で顔が違う

ここが、今の私にとっては結構重要です。

最近、記録のために朝一番の顔を毎日撮っています。すると、朝はどうしてものっぺり感が気になる。

ところが今日、昼近くにもう一度自分の顔を見てみたら、「あれ? さっきほどでもないな」と思いました。

同じ顔なのに。時間が経つと、ちょっと印象が違う。

まだ術後9日程度なので、これが何によるものなのかは私には分かりません。

だからこそ、朝の写真だけを見て「こういう顔になった」と判断するのは、まだ早い。

そう思っています。

じゃあ、私はどうするのか

ここが一番大事なのかもしれません。

「目がちょっと横に引っ張られているように見える」

「のっぺりしている気がする」

「もう少しこうだったら……」

と思ったとき。

では、何か追加で施術をするのか。今のところ、しません。少なくとも、今は。

まだ術後9日です。眉下リフトも糸リフトも、やったばかり。顔の状態もまだ変化している途中です。

ここで、「ここが気になるから、今度はここを直そう」と始めたら、たぶん終わりがありません。

そもそも私は、今回、別人になりたくて美容医療を受けたわけではありません。

若い頃の顔に戻りたいわけでもない。

「疲れているように見える」と言われることがあって、それを少し変えてみたかった。

それが、今回のスタートでした。

美容医療って、「どこまでやるか」だけじゃない

今回やってみて、少し分かった気がします。

美容医療って、「どこまで変えるか」だけではなく、「どこで止めるか」も大事なんだ。

今回のカウンセリングでも、

「ここまでなら自然」

「ここまでやると、やりすぎ」

という境目を見せてもらいました。

そして今、自分の顔を見ながら、

「このくらいの違和感なら、もう少し待ってみよう」

と思っている。

これも一つの「止めどころ」なのかもしれません。

「楽しみにしていてください」の、その先へ

そういえば、抜糸のとき。

先生が最後に、「楽しみにしていてください」とおっしゃいました。

そのときは、「え? まだ何か変わるの?」と思いました。

でも、今なら少し分かる気がします。

抜糸をしたからといって、そこで完成ではない。

腫れが引いていく。傷が落ち着いていく。頬の黄色みが消えていく。

そして、目元や顔全体の印象も、少しずつ変わっていく。

私は今、その「完成した顔」を待っている途中なんですよね。

朝は「ちょっとのっぺりしているな」と思ったり、

昼になると「あれ、そんなに気にならない」と思ったり。

今日は気になるところが、数日後には気にならなくなるかもしれない。

逆に、また別のところが気になるかもしれない。

それも含めて、今は観察していこうと思います。

数ミリの違いで、顔の印象は変わる。

でも、その数ミリを全部追いかけなくてもいい。

今の私は、何かを追加するのではなく、

先生の言った「楽しみにしていてください」の続きを、自分の顔で歩いているところ。

そんな感じです。

次は1か月後。

その頃には、今とはまた違った顔になっているのでしょうか。

もう少し、この変化を楽しみにしてみようと思います。

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