黄浦江クルーズ体験記チケット購入から乗船まで60代一人でも大丈夫だったか

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外灘の遊歩道を歩いていて、川の上に遊覧船が浮かんでいるのが見えました。「あれ、乗れるのかな」と思って調べてみると、ナイトクルーズの船が出ているとわかりました。チケットを現地で買って、一人で乗ってきました。

結論から言います。乗ってよかったです。外灘の夜景は遊歩道から見るのとは、また別の見え方がします。


チケットはどこで買う乗り場の場所は

外灘の遊歩道を南の方へ歩くと、乗船口があります。チケット売り場は乗り場の近くに看板が出ていて、窓口で購入できます。アリペイやWeChat Payが使える窓口もありましたが、私は現金で購入しました。

私が乗ったのは約1時間のコースで、外灘から出発して黄浦江を上下し、戻ってくる周遊ルートでした。一人での乗船でも問題ありませんでした。売り場のスタッフが片言の英語で対応してくれて、「何時の船か」と「どのコースか」を指さしで確認して購入完了。


船に乗ると「別世界」が始まる

乗船すると、一階は座席で、二階はオープンデッキになっています。私は迷わず二階へ。夜風が吹いていて少し肌寒いくらいでしたが、それがかえって気持ちよかった。

船が動き出すと、対岸の浦東の夜景が少しずつ角度を変えていきます。東方明珠、上海タワー、環球金融センター。遊歩道から見ていたときとは距離感が違って、川を挟んで正面から見るかたちになる。これが想像以上によかった。

背後を振り返れば外灘の歴史的建造物群がライトアップされて輝いている。前を向けば現代中国の高層ビル群。この対比が、川の上でいちばんくっきり見えます。


一人で乗ることへの不安はあったけれど

乗る前は「一人でクルーズ船に乗るのは変じゃないか」とちょっとだけ思いました。周りはカップルや家族連れが多くて。でも乗ってしまえば関係ない。景色に集中するだけでした。

デッキにはほかにも一人で来ているらしき観光客が何人かいて、みんなそれぞれ写真を撮ったり、ぼんやり川を眺めたりしていました。60代一人旅だからといって、遠慮する必要はないと改めて思いました。行きたいと思ったら行く。それだけです。


スマホ通信は必須。乗り場を探すにも、帰りの道にも

乗り場を見つけるのに地図アプリを使いましたし、帰りも地図を見ながら歩いて宿に戻りました。私はAiraloのeSIMを出発前に入れておいたので、到着から帰国まで通信で困ることはありませんでした。外灘クルーズの当日も、乗り場まで迷わず歩けたのはeSIMのおかげです。

上海でのeSIM体験はこちらに詳しく書いています。
【上海eSIMデビュー記録】WiFiルーター派だった私がAiraloを選んだ理由と設定全手順


黄浦江クルーズ、上海に来たら一度は乗ってみてほしい

遊歩道から見る外灘の夜景も美しい。でもクルーズ船から見ると、都市全体を両岸から眺めることができて、スケールが違います。

1時間ほどで戻ってきて、「来てよかった」と思いながら乗り場を出ました。上海の夜は長くて、街がまだまだ元気でした。

上海一人旅は、思い切って飛び込んでみると案外なんとかなる。地下鉄も、自転車も、クルーズも、そう感じた旅でした。

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